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POOLO JOBでの3ヶ月の学び

2023年4月からTABIPPOが運営するPOOLO JOB1期生に飛び込みました。
サイトでは知ることのできない実際に体験して得た学びをシェアします。


失敗を恐れないこと

言葉で聞くと当たり前でそんなこと?と思ってしまうのようなことですが、未経験のことをスタートすることは社会人になると少なくなるのではないでしょうか。
POOLO JOBが失敗を恐れずチャレンジができる環境である理由は2つあります。

フィードバックが受けられる環境

月1回の頻度でプロのライターに記事を添削してもらえる機会がありました。
社会人になると失敗をしないようにと思う場面が多いと思いますが、未経験だし、全力でやってみて修正箇所をたくさんもらおうという気持ちで執筆ができました。この気持ちで挑むことで修正箇所が多いほど成長できると考えてより濃い学びができたと思います。

仲間がいる環境

オンライン講座ではありますが、リアルタイムでの受講ということとチーム分けをされていることが理由のひとつです。仲間がいるから頼り合えて小さな疑問も解消することができます。1人ではないということが安心感と刺激を与えあい自分の行動源になるため、チャレンジすることができます。

自分の当たり前は他の人の当たり前じゃない

私は普段フィットネス業界でトレーナーとして仕事をしていますが、POOLO JOB1期生はWeb業界の仕事をしていたり学ぶ内容と近しい仕事をしている人が多かったです。
私のチームはみんなでスキルシェアをしていました。普段からデスクワークをしている仲間たちに疲れやすい部分の簡単なストレッチをシェアしたところとても好評でした。自分にとってこの内容で大丈夫かな?という手軽で簡単でストレッチだったにもかかわらずこんなにも反応がもらえるなんて!と嬉しく思ったと同時に、自分の中で当たり前になっていることが実はある人にとっては役に立つ内容だと気づきました。

これに気づいたのも、少し自分の知識に自信を持てない時期でもあったからです。今までやってきたことに無駄なことはないと感じられました。
この気づきがあったため、今後は体の不調を抱えているデスクワーカーをサポートしていくことも仕事の一つとして視野に入れています。

ここで得たことがこれからの学びになる

POOLO JOBに入らなかったら、気づけなかった自分の価値。そして自分のいる場所によって自分の価値は変わるということ。

私はいつでもチャレンジすること、行動することを大切にしています。そうすると今までは気づけなかったことに気づくことができます。
今回、自分にとって大きなチャレンジでしたが行動してよかったなと卒業して4ヶ月経った今思います。いつもと全く違う分野に初めて挑戦したから感じたこと、そして何よりこの先も長い付き合いになるであろう仲間に出会えたことが飛び込んでよかったことです。
この仲間に出会えたことによって、これからも刺激をもらえ自分の成長につながるから、自然と学びを続けていくのだと思います。

(対面を重視する私がオンラインの講座でこんなことを感じるとは。書き終えて感じています。)

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