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目の前に見えるものは自分が認識している世界

自分の世界には
必要なものがすべて用意されている
としたら
あなたは、それは嘘だ!
と言うでしょう


あれがない
これもない
あれが足らない
これも足らない
というように

「ない」ものばかり
目を向けてしまいがちなのが
わたしたちなのではないでしょうか


この世界は
自分が意識するものが
現実になります


あると思っていると
それが本当にあるのだと
後に、気づけるものなのです


ないと思っていると「ない、足らない世界」
あると思っていると「ある世界」
を体験できるのです


逆に
あるのに気づいていないことも
多々あります


それが自分にとって
近すぎて
気づいていないものです


「空気」がいい例です


存在しているのが当たり前すぎて
見逃しているものがあるのです


当たり前の存在は
無くなってはじめて
その存在の有難さに気づけるものです


目の前にずっと存在しているのに
「ある」ことを知らないから
自分で認識できないといえます


今日は何を伝えたいのかというと


自分にとって「ある」
と信じられないからといって
それが本当に「ない」ということでは
ないのだと思います


本当は
目の前にあるけど
自分が気づいていないだけ


「ない」という認識になっているだけ
なのです


人間は
目に見えるものだけを
信じます


目に見えない
あるという証拠がないと
信じられないのです


存在を確信するためには


自分が「ある」と認識して
行動することで
あったんだーー!
と気づくことしかありません


ご興味あれば
「ある」という意識を
持ちながら過ごしてみてください


What you see in front of you is the world you are aware of


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