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私たちは何もない「無」に存在

今日、本屋さんで目にとまった本「無とは何か」

もう買わずにはいられないほど、ワクワクしてしまったのです(^^)

ちょうど、私の中で、自分たちが何もない無に存在していることがまだ完全に理解しきれていないので、ちょうどいいタイミングで出会えたといえます。

空というゼロの中には、無限になんでもかんでも生み出せるんだけど
何かを生み出すと同じだけのマイナスが同時に生み出されてしまう。

ゼロの中でプラスが何個増えても、同時にマイナスを生み出せばゼロはゼロなのです( *´艸`)

どんなもので生み出せるけど、でも、それと同時にゼロ。

まさに、無であり無限ということですね。真理をかなりついています…

「ゼロの意味は何もないゼロじゃなくて、中身のたくさん詰まったゼロ」

形があるように見える世界に、自分という肉体の物質が存在するということは、同時に、形のない世界に見えない状態としての自分がいるということ、
ゼロの中に、そのふたつが存在するということなのかな…

自分というのは、見える自分だけじゃなく、見えない自分と相互に影響し合って存在する、見えない自分の要素が見える自分を創り上げている。

そしてみんな、ゼロの中に存在する。
本当に、私たちは、何もない「無」に存在するってこと

ますます見えない世界のことに探求心が増している今日この頃。でも、こんな勉強ってたまらく好きです!(^^)!



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