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人間が創りだしたルールなんていらない

最近、わたしは「宇宙意識」という視点というものをインストールしてみた。なんという心地よさなんだろう~、ルールも思い込みもなし、時間というものもない、とにかく静かな壮大な空間の中にいることで、自分が宇宙の一部なんだと感じることができるのだ。

長い間、完全に自分「人間の作った考え」に支配されて生きてきたことに気づかされてしまった。

「時間」という概念も、人間の都合で創り出したものだし、世の中の「普通」「常識」は、人間によって生み出されたものなのだ。

本当は、限界なんてない。

正しい、間違いもない。

良いも悪いもない

長所も欠点もない

裕福とか貧しいもない

どれも人間が勝手につくりだしたものなのだ。


概念があると信じている人には、それを信じる現実があるだけであって、そんな概念は、人間の感覚なんだと思う。


貧しいというのは、豊かになるためのプロセスであって、決して切り離すものじゃないんだと思うんです。

病気だって、そう、健康になるためのプロセスなんじゃないかな。


私は、多分思春期あたりから、とにかく人の目が気になって仕方がなくなりました。自分がこう考えていても、こう思っていても、決して、自分から口に出しませんでした。自己価値観も低かったし、肯定感も同じく低かったんだと思います。

何度も改善しようとしましたが、根強いものだったので、改善しませんでしたし、もうあきらめていたんですね。

でも、宇宙意識というものを知ってからは、他人からの批判、評価などは所詮、人間のものじゃないか、と思えてきたのです!

決して人間を卑下しているわけではなく、人間がつくったルールや常識などを取り入れている人間がする、批判や判断、そして評価が大したものじゃないと思えてきたのです。

それが親であっても、権威ある人からのものであってもです。その人の勝手な判断と価値観で、私を評価する権利はないはずですよね。

所詮、人間の言うことなのです( ´艸`) 私はこの言葉に救われました…

わたしは外見は人間だけど、中身は宇宙人なので(笑) ものすごく腑に落ちてます。

思い出してください、わたしたちがここ地球に生きているということは、すでに宇宙から承認されているってことです。

宇宙を成長させ拡大させるためのひとつのピースなんです。どんな経験も、宇宙には必要なんです。

もし、一人でも地球からいなくなれば、そのスペースに入る人は、いなくなってしまうのです。

わたしたちは、みんな唯一無二の存在。人間意識という小さな意識じゃなくて、宇宙意識という壮大な意識で生きる。

自分が創造主であるってことは、主導権も決定権も自分ですよ…人間の言うことも自分が必要なら取り入ればいいし、不要なら受け取らない、ただそれだけ。

人間意識は、わたしにはもういらない。自分の本音に従って、生きていけば自分の魂が喜ぶ生き方が出来るような気がする。

その副産物として、他人からの承認欲求はなくなっていく。自分が自分の本音を見て確認してあげるから。内側では満たされているのだ。

他人からの言動や評価などを気にしない自分でいることで、自分に集中できる時間が増えるし、安心感が半端ないのです。しかも至福感も大きい。

宇宙意識ばんざーい












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