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細胞すべてがあなたの声を聞いている

特に日本人は、自分のことを美しいと思っている人は少ないことでしょう。

他人に「私美しいでしょ」なんて言えませんが、実際、みんな美しいんです。

テレビや雑誌で目にする美しさの基準=世間の基準に引っ張られて、自分はあんなに美しくないと判断してしまうことが原因だと思います。

特にメイク中、この部分は好きだけど、この部分は嫌い、というように、自分のすべてを美しいと受け入れられないんですよね。

綺麗になるための努力も大切だと思いますが、自分が持って生まれた顔や体のありのままの美しさに気付いて、それを受け入れていくこともまたスピリチュアルに成長することには欠かせないのかなーと思うんです。

わたしもまだまだコンプレックスの塊ですが、実はメイクアップアーティストの方から教えていただいたことがとても素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。

まず

「美しい人とは、自分の容姿が心から好きな人」だそうです。

これには、目が大きいこととか、鼻筋が通っているとか、顔のパーツの位置が黄金比率であることなど、よく言われる美の基準ではありません。

自分の顔が好きになれた人から、どんどん美しくなっていく、のだそうです。

実は、わたしもこちらのやり方を実践中でして…お金もかからないですし、いつでもできるので、気軽な気持ちでやっています。

「ここがこうなったらいいのになー」と思わずに、本当にすべての部分を「かわいい!きれい!大好き!」と思えるようになると、無条件の愛が自分の肉体に向けて発射されるのです。

そうすると、体のすべての細胞は意識を持っていますから、その愛を受け取り、喜びに満ちて、細胞の一つ一つが生命力に溢れてくるのです。

そうなると、高次のエネルギーが肉体に集まり、人間の目では見えない高い周波数の光が輝きだします。

その光は愛の光で、見る人に癒しを与えます。見る人の細胞も「自分も無条件に愛してもらえる」と敏感に感じ取るので、視神経や脳の細胞が、それを発する人を美しいと認識するのです。

ねっ、これ凄くないですか?

細胞一つ一つにも意識があることは、まだ学術的に認められていませんが、わたしはなんだか信じることが出来たのです。

どのような顔の形でも、どのようなスタイルでも、この美は発せられるのです。特に、目に、なんとも言えない優しい輝きが宿ることでしょう。

そういう風に本来の美しさが現れると、表層的な顔形で美醜を決める人たちが周りからいなくなっていきます。

あなたは公私ともに認める「美しい人」になれるのです

意識の力を上手に活用して、美しい人になりましょう♡


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