どうすればいいか、じゃなくて、どうしたいのか?
わたしたちは、どうしたいのか?どうありたいのか?とシンプルに考えればいいのに、どうすればいいのか?と考えてしまいます。
「どうすれば良いか」は模範解答を探す典型パターンで、外側に振り回されていることに気づいてください。
外側には何もありません。投影された映像に過ぎないのです。
実態がない物に振り回されても得る物は無く疲れるだけです( ̄▽ ̄;)
「どうしたいか」「どうなりたいか」「どう在りたいか」「何をすれば楽しいか」など、常に自分の内側に正直に向き合ってみましょう。
自分にとってめちゃくちゃ都合がよくてもOK!自分が決定した世界を体験するのですから…
そして、1人1宇宙なので、周りに迷惑を掛ける訳でも無いので存分に欲深くなってもいいんですよ。
例えば、イチゴのホールケーキがあるとします、普通なら真っ先に自分が取りにいこうとしますよね?
でも、ケーキに限らず、全員分あるのです。外側の投影世界で、実態のないケーキを取り合うなんてバカバカしいと思いませんか?
もうこれ以上いらないほどのケーキが積み上げられているのです(^^)
広大な宇宙が全員分用意されているのです。この世界は太っ腹なのです。
どうか、外側の世界に振り回されませんように…
内側の世界を充実してこと、その充実さが外側に投影されるのです。
内側が先、外側が後です。
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