見出し画像

起こることに意味はない、だから大丈夫!

ついこの間まで、暑くて暑くてって騒いでいたのに
急に秋というか冬のような寒さですね

今日は、私自身の体験談をシェアしたいと思います。

実は、一か月以上前から、夜寝る時、夜中、朝方になると
気管が細くなって、呼吸が苦しい状態が続いていたんです

季節の変わり目だからかなーと最初は軽く捉えていたのですが、
夜中にかなり呼吸が苦しくなることも増えてきて、
さすがに近所の病院へ行ったんです

いろいろと検査をしたのですが、内科専門医だけど、原因がわからず、
専門の病院へ紹介状を書いてもらったんです

でも、予約がまだ先になってしまって、まだ原因不明のまま、呼吸が苦しくなることが続いている状態です

こういう状況になると、どうしても弱気になってしまって、悪い想像をしてしまいがちです

自分の症状をネット検索したりして、さらに気分悪くなるという悪循環。

でも、あっ、と気づいたんです

「呼吸のこの状態と、悲観的になる思考と、重苦しい感情は関連づけなくてよくない?」ってね

呼吸がこんなだとしても、いまここではパソコンいじってるが現れているだけなんだって…

だって今後のことなんてわからないし、宇宙視点でいうと、いまここしかないしわけだし。

悲観したり、深刻ぶったり、不幸ぶったり、
意味を付けたがったりしているけれど、
そんな思考や感情が反応として湧いてきているだけ

別にこれが不幸でもないし、深刻な事でもない

エゴが後だしジャンケンで意味付けしているだけ

ほんと忘れてしまいがちだけど、起きることに意味なんてないから、悲観する意味もない、深刻になる意味もないんですよね。

だから、いまここで、ほげーってしたり、ぼーっとしたり、何してもいいんですよね。

あー、やっとソースと同調できたぁーーって感じ

私たちは今起きていることが良くないことだとジャッジしてしまうと

それを解決しなければと、あれこれコントロールしてしまいがちです。

その状況によって、不安や心配になれば、暗い気持ちになったり、悲観したり、さらに深刻化して、悩んでしまう。

でも、その不足感というのは、真実じゃなくて、思考の中にあるだけ!

そこまで気づけると、後は楽チン

結局、今見ている現実というのは、過去であって、もう過ぎてしまったこと。

私たちは、いつも過去を見ては、ジャッジして、なんとかしなくちゃと動き回っている。これってかなり不自然なことですよね(^^)

悲観的な思考や、苦しい感情は、ただ現れているだけ
その現われも単なる自動反応
だから、それが現れても放っておけば、自然と消えていくだけのこと

思考まみれになっていたり、すっかり思考のストーリーに入り込んだ時は、
そのあるがままのことを受け入れてしまう

受け入れないで抵抗すればするほど、それは定着してしまい長引いてしまうからです。

もちろん、思考が創ったストーリーに入り込むのも自由ですが、わたしはもう飽きてしまいました。

重苦しくなったら、ストーリーから抜け出すこともおススメします。

起こることにはもともと意味がない、を日々意識していくうちに
実は、呼吸の苦しさが緩和してきています。

自分で、起こることに意味づけして、呼吸が苦しい→大変なことだ→治らなかったらどうしよう→私の人生もう終わり…
こんな感じで、どんどん悪い方へ思考が傾いてしまうものです

思考は、勝手に湧くもの、そしてほっておけば消えていくもの
これを知っておくことで、思考に振り回されない人生になると思います

そもそも、肉体をもった自分はアバターです

本来の自分というのは、あらゆるもののすべて
無限で自由な存在なのです(すぐ忘れちゃう(;'∀')

病気、不幸、不自由なんて、あり得ないことなんです!

常に、ソースと同調していれば最高なんだけどね!(^^)!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?