ワガママは自分の”視点”に正直でいる事
わたしたちは、人に迷惑をかけてしまうとか、人を振り回して嫌われてしまう、という具合に、一般的に”ワガママ”はネガティブな意味で捉えてしまいがちです。
でも、本当は大いにワガママでいるべきなのです。
つまり、ワガママは自分の「視点」に正直でいる事を意味しているのです。
そもそも私たちは、自分の視点でのみ考える事が出来ません。
私たちは自分の視点から物事を判断して行動へと移してゆく存在なのですから…
だからワガママでいる事は、とても自然な表現方法というわけなのです。
あなたが真にワクワクの波動でいる時でも、ワクワクの外にいる人たちにとってはあなたの行動が大人げない、身勝手だと感じるかも知れません。
でも、一旦ワクワクの波動内に入ると、他人のワガママはまったく気にならなくなり、代わりに「無条件の愛」で受け入れてゆける余裕が持てるようになります。
つまり、受け入れられる波動の「器」が大きく成長し、異なる視点を無条件に認める事が出来る、大きな心が養われる事を意味しているのです。
だから、もっと自分のワクワクにワガママでいてください。
あなたの人生はあなたが創造してゆくのであって、あなたにはそれしか出来ない事を知ってください。
つまり、他人の人生をあなたが構築してあげる事も、変えてあげる事も出来ないのです。
自分自身を認めて、ワクワクをワガママに遂行してゆきましょう!
そしてワクワクでいる事を何よりもワガママに求めてゆきましょう♡
現実は幻想です。自分の世界には自分しかいないのです。
自分の意識が現実を創っているだけなのです。
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