真実の人生を生きられない
わたしたちは、みんなそれぞれの記憶やフィルターを通して
人生を歩んでいます。
しかし、それに気づいて生きている人は多くはありません。
頭では分かっていても、どうしても自分の記憶によって
目の前の出来事を判断してしまうものだからです。
だから、真実の人生を生きていないことになります。
起こる出来事というのは、何度も言ってますが、
意味などありません。
ニュートラルでしかないのです。
しかし、自分の記憶をもとに創り出した
嘘の世界、実体のない世界を生きています
だから苦しいし、不安になり悩みます。
じゃどうしたらいいのか?
嘘の世界で生きることをやめて
真実の世界だけで生きようとしたいのなら
自分の中にどんな記憶があって、
どんなフィルターをかけて
この世界を見ているか…
それらに気づくことが大事です。
そうしないでいると
結局は自分のその記憶、フィルターが
自分の世界を創って
その世界が、
あなた自身を窮屈に不自由にしていくことになります。
まずは気づくこと
それから、どんな記憶があなたを不自由にしているのか
見つける必要があります。
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