自分に自信をつけていくような訓練

小田急線の事件について思うことを書いたが、消した。
主に、犯人に共感できるという内容だった。

そういうことは、考えたって仕方がない。暗くなるだけだ。
ネガティブなことを述べるのは、良くない。
ネガティブな洗脳が始まる。
こんなバカみたいな、シンプルなことを忘れて、「書かないと抑えきれないから」みたいな言い訳を用意して書きはじめるからいけない。
ポジティブなことを書こう。
・夕飯がまぁまぁうまかった。
・胸張って生きろ、と思いながら生活できた。
・人生を比べるのは良くない、と何回か思うことができた。
・だんだん良くなっていく、と念じることができた。
・ちょっと筋トレできた。
・ちょっと英語ができた。
・家にいる時間を減らせた。
・昼飯を作れて偉かった。
・暑い中、帽子をかぶって外に出て偉かった。

いいか、これは洗脳なんだ。訓練と言ってもいいな。これを見ている人は同じ訓練をしよう。人生はクソッタレかもしれないが、クソッタレな気持ちでクソッタレな人生を生きるよりは、良い気持ちでクソッタレな人生を生きたいもんだ。
何事かにポジティブな意味を見出す。
これは自分のためにやるんだ。徹底的にやらないとすぐにネガティブな洗脳が始まる。
ネガティブな洗脳がやってきていることにすぐに気づいて、解除して筋トレ、解除して英語。
ネガティブな感情から自信は生まれないんだ。放っておくとネガティブに行くよな。既にネガティブな洗脳を受けているから。それをどんどん解除して、中和して、ちょっとでもポジティブなところを見つけて、それを見つけられた自分を褒めて、そしてそれを記録する。
そのポジティブな記録こそが自信だ。
自分をネガティブな洗脳から解き放とうともがいた努力だ。努力を、自信を記録するんだ。
ポジティブから入ること。

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