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環境の力を使う

今日もこの文章を開いていただき
ありがとうございます。

今は声をかけられない状態だと
前回の記事で言いましたが、

じゃあどうやったら声をかけられるようになるのか?
についてまとめます。

声をかけられるようにならないと、
仮説検証も上達も始まりません。

まずはそこをクリアします。

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何かがうまくいかない時の要因を3つに分けると、
・それをする目的が間違っている
・やり方、手段が間違っている
・それをするだけの能力がない

の3つに分けられます。

そもそも声をかける目的が
相手に楽しい時間を過ごしてもらうことでなくて
セックスを奪うためになったり、
手段である声をかけること自体が目的になったりすると、
元々の目的は達成されにくくなります。

声をかけるやり方を知らなければ、
相手から「キモい」と思われるような
絶対うまくいかないやり方を続けることになります。

やり方を知っててもそれを実行する能力がなければ、
高いハードルに跳ね返され続けることになります。

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声をかけられない、という時に上の要因で当てはめて考えみます。

・それをする目的が間違っている

→目の前の人と自由に仲良くなれるようになりたい、
楽しませられる人間になりたい。
という目的。
あとは、できたらセックスしたい。

これらって、相手のためじゃなくて
「自分がこうなりたい」
「あわよくば自分の利益が欲しい」
という動機だなあと。

まずは相手目線で相手のために行動することを目的としたほうが、
望む結果も得やすそう。

・やり方、手段が間違っている

→僕は、ナンパについては特別TAVという教材で主にインプットしている。
自分の知り合いで、その教材で結果を出している人が何人もいるので、
ここについては問題ないと思う。
ただ、どんなインプットでも自分の能力に見合っているかという問題があるが、
それはやってみないと分からない。

・それをするだけの能力がない

→結局、この「能力がない」と自覚しているから、声をかけられない。
声かけて100発100中仲良くなれるなら、ためらったりしない。

「女の子がどういう人となら仲良くなるのか?」
そのやり方を学びインプットしたものを、
自分の実力として能力にする。

能力がつけば、あとは実際に声をかけて
「ああ、俺は声をかけても大丈夫だ」
と自分の身体に分からせる。
その勢いを与えるだけ。

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僕は、ここまで細々と自分の能力を上げる活動をしてきました。

・女の子が、この人は話しても大丈夫だと思う見た目、コーデ
・女の子が、この人は話しても大丈夫だと思う発声トレーニング
・女の子が、この人は話しても大丈夫だと思う姿勢改善

あとは、この自分の今の能力でうまくいくのかを実際に試してみる段階。

最初の勢いを与えるために、知り合いと一緒に街に出て、
「声をかけざるを得ない環境」
を作ることにしました。
1人だとビビるけど、人と一緒にやることでやらざるを得なくするというやつです。

ですので、9/25(土)、声をかけに街に出る約束をしました。

明日は、現場でやるべきことを整理します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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