ウォンバットのこと
突然ですがウォンバットが大好きです。
ウォンバットとは、オーストラリア大陸固有の有袋類です。
全体的にずんぐりむっくりしていて
手足が太くて短くて、鼻が大きくて平たくて
とにかくまるっともちもちしているのがチャームポイントです。
意外とシャープ
全然動けなそうな見た目に反して、
走ったら意外と時速40kmぐらい出るらしく、
超攻撃力低そうなのですが意外と爪はするどいです。
見た目ののっさりもっさりで我々を(勝手に)油断させて、実はいろいろシャープ。という、いわゆるパンダタイプのアニマルです。
ちなみに温厚な性格なのであんまり人は襲いません。
おケツがすごい
彼らの最大の武器は、おしりです。
見た目のかわいさにも寄与している、あのビッグヒップが
実はめちゃくちゃ固いらしいです。
野生の子は、外敵に襲われたら巣穴まで駆けて戻り
敵を巣穴におびき寄せて、相手が入ったところで
おケツと巣の壁で相手の頭をプレスして圧死させるそうです。
※こんな感じ。
武器を持たないがゆえの殺り方ですが
逆になんかえぐいですね。
実物に会いたい
そんなウォンバットには、ウィキペディアによると
長野市の茶臼山動物園と、池田市の五月山動物園で会うことができます。
ちなみにわたしは茶臼山動物園で見ました。
狂ったように穴を掘っていたかわいい姿が今も忘れられません。
さらにちなみに。
触ったことがある知人によると、けっこう毛がごわごわして硬かったそうです。
そんなかわいいウォンバットを飼いたいなと思って
学生時代にいろいろ調べたことがあるのですが
動物愛護の条約的なところで日本での一般飼育はダメそうでした。
本国オーストラリアでは飼っている人もいるそうで
ほんとうにうらやまけしからんなと思います。
いつかオーストラリアに行って本物をなでくりまわしたいです。
おわり
※この記事はウォンバットが好きだということを書いただけの記事です。中身はありません。
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