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星野源の生き方に教わったこと

2020年。まだ8月〜12月まで5ヶ月を残しているので時期尚早感も否めないが、今年の自分をまとめると、「星野源を好きになり、沢山のことを教わった1年」だ。

コロナで普段の日常とは違ったことがたくさんあるが、星野源に触れずして今年の自分は表現できない。

今年、星野源の大ファンになった。

元々逃げ恥や恋ダンスでは観ていたが、これといってファンではなかった。

きっかけはエッセイ。
ふと手に取り読んでみたら面白い。あっという間に4冊読み切った。
apple musicで毎日貪るように聴き、オンラインライブを観賞し、最近はANNもradicoで移動中聴きニヤニヤしている。
今度発売されるgratitudeのCD・DVDBOXも予約してしまった。

ここまでどっぷりハマってしまったのは、星野源の生き方に共感し、憧れ、また創り出されるものが本当に素晴らしいからである。

エッセイでも書かれているが、

「得意だからやるのではなく、やりたいからやる」

という姿勢であったり、

音楽やエッセイでも、

「星野源自身が、楽しそうにやっている」

ことが、すごく心に響いている。


そういう生き方に憧れるし、そういう生き方をしたい。

好きなことなら頑張れるし、こだわれるし、大変でも、自分で決めた道だと踏ん張って、その時々を楽しんでいけると信じられる。

人生を考える上での道標を示してくれているような存在になった。

これからもファンで居続けたいと思います。

まずは生のライブに行きたい。。

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