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みんなのピンク

さて、前回「ピンクおばさん」の話を書いたことにより思い出した話がある。


私もピンクに憧れ、映画ならば「キューティーブロンド」の主人公エルに憧れ、私自身ピンクまみれになったこともある。

なぜか夢の国で滝行をするピンクの私


もう随分前だけど、札幌へ学生時代の友達に会いに遊びに行ったことがある。

その旅行中に、パンダがデカデカと中心にプリントされたピンクのTシャツを購入。るんるんで友達と会った。

友達は久しぶりに会うと

「ニーナちゃんが...ピンクだと...!?こんなのホラーだよ!!!」と騒いだ。

なんて失礼な!!!プリプリ

とはいえ無理もなかろう。私は学生時代、黒ばかり着ていたし、網タイツに10センチ程のヒールで通学していた。そう、全然違うテイストの服ばかり好んで着ていたのだ。

どっちがホラーなのか、もはやよくわからないけど...。

しかしながらピンクをホラーと呼ぶセンスにはなかなか好感が持てた(めっちゃディスられてるけど)。

キュートにもホラーにもなれるピンク。
これからも心強く頼もしい色として身に纏いたい。ピンクは、着る人によって様々な表情を見せてくれる。

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