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はたまたばぁちゃんが…


卒業シーズンになりました。

小、中、高、大、短大、専門とほとんどの人が卒業式を迎えたのではないかと思います。

そして、3年に一度の日本シリーズもありましたね!今年は2017年来だから、6年ぶり?!

村上様が本当に降臨した…
ダルビッシュが大人になってる!
大谷さん!!!素敵なshow timeありがとう!
完璧なチームスポーツ

とまあ言いたいことはたくさんありますが…

そんな3月に、うちの家族はまた問題に直面してました…!

ちょうど先々週のことです。同じ市内に住む母方祖母が原因不明の膵炎を発症し、一時危篤状態になる程、具合が悪くなってしまったのです。

体調不良に気づいたのは祖母自身でした。しかし、祖母も自分の体調がそこまで悪いとは思ってなかったらしくただの食あたりだと思っていました。

その日、母が様子を何度か見に行ったときも「大丈夫」と言ってたそうです。

母からその連絡を受けて、なんだか嫌な予感がして祖母の様子を見に行きました。

すると…いつもとは違う祖母の形相で驚きました。唇は紫で顔の血の気が引き始めていて脂汗をたくさんかいている姿でした。お腹が痛いというのでみせてもらうと、お腹は熱くてパンパンに張っていました。

これは、やばいんじゃないか。

と思って即病院に電話し、車で祖母を病院に連れて行きました。

前の日から気持ち悪くて吐いてばかりでなにも口にしていない祖母だったのですごく心配でした。

またコロナやインフルになっても、ケロッとしていた祖母(御年89歳)だったので、さらに不安が募りました。

結局、手術が必要になり、検査を受けたのち、大きな病院へ転院搬送されました。

ここから先は母と叔父から聞いた話です。

その後、祖母は開腹手術を受けたそうですが執刀医が開腹するとどこが異常なのか分からないくらいの腹水の量だったそうです。また執刀医から痛みもすごいだろうにこの年齢であるのに生きていることが奇跡だと言われたと聞きました。

外来受診した病院に連れて行くまで、祖母に少し歩いてもらったので私は鬼のようなことをしていたんだと思いました。

それを母に言うと、「昭和1桁生まれは強いから大丈夫よ」と謎なことを言われました😂

危篤状態ではあったものの、手術を受けてみるみる回復し2、3日後には一般病棟へ転棟しました。手術を受けた次の日の夜には電話までかけてくるほど…(ちょっと不穏気味だったけどw)

まぁ元気になってよかった。

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