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うつ病と闘う日記#4

こんばんは。継続が苦手なのに#4まで続いています。


先週、担任のY先生から学年通信に添えてお手紙をいただきました。

そのY先生は3年連続で私の担任で、3年連続の生徒は私ともう一人しかいないからか、私にとても良くしてくださいます。

最後にお会いできたのは夏休みだったので、私の状況を心配してくれてお手紙をくださいました。

私はそれがとても嬉しかったので、せっかくだからとお返事の手紙を書いてみました。(サムネイルの写真は私が書いた手紙です)(実はいつの間にかY先生とmessengerで繋がってるけど笑)

季節の挨拶と近況報告を簡単に。それに私の心境を少し書き添えました。

先生に喜んでもらえるといいな。


受験生の10月といえば模試。ということで日曜日の今日も模試を受けました。

自宅受験の模試だったけれど、家では集中できないので塾の自習室で取り組むことに。

駅のデパートで買って行ったお昼ご飯の三元豚のキムチ丼が美味すぎて、午後の教科も頑張れた。私は結構チョロいです。

模試が終われば自分へのご褒美が欲しいですよね。

コンビニでジュースやホットスナックを買うのが私のご褒美スタイルです。

スーパーで買うのが安いとは分かっているけど、帰り道に敢えてコンビニで買う。

私はそういう些細な変化に趣を感じます。


些細な趣や幸せについて、今日聴いていた楽曲に、とても共感したリリックがあったので紹介します。

楽曲は 『EVISBEATS ゆれる feat.田我流』

約11年前にリリースされています。

リリックに注目しなければ夕焼けの空をぼーっと眺める時や真夜中に聴くChill Musicに聞こえますが、私はこのリリックの歌詞に注目したい。

この心がゆれる時がある
それはバイト帰りのサンセットだったり
本の中に答えを見つけた時だったり
季節の変わり目を感じた時だったり
またはステージの上でHIGHな時だったり
好きな娘とまったりな時だったり
たまたまDIGした一枚のVINYLだったり
感動して落ちた涙だったり
生きてるって実感を味わうその瞬間
ほんの一瞬、その一瞬を求めて
猫みたいなBITCH 追いかけるのに必死
人生の見せる美しき1シーン
そのまた不思議なパートに魅せられ
とどのつまり夢から夢を綱渡り
社会から見れば窓際の人
lyric by 田我流

田我流は「心がゆれる時」の例をいくつも挙げ、それを「そのほんの一瞬を求める、生きてるって実感を味わう瞬間」であると歌っています。また、「人生の見せる美しきワンシーン」だとも歌っています。

私はこの歌詞に強く共感しました。

ちょっとした自分へのご褒美だったり
楽曲と向き合う真夜中の僅かな時間だったり
早起きしてする散歩だったり

そんな些細な瞬間とその趣が大好きだし、幸せ・美しい・豊かだと感じる。人生をほんの少し彩ってくれると思う。


今回の#4は書きたいことをちゃんと書けたと思います。

明日が元気だとは容易に信じられないけれど明日はやってくる。

それでも生きている以上タスクに追われる。

その中でも些細な趣や幸せに巡り合えると思って頑張ろうと思う。

ではまた。

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