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2024.5.13(月) 見えないモノ

身体と心のバランスというものは難しくて。

数ヶ月前の私は、身体は元気だったけど、気持ちは荒れていた。


ここ1ヶ月くらいの私は、気持ちは数ヶ月前よりは断然元気だけど、身体に元気がなくなっている。

そしてここ1週間の私。
ついに身体からのSOSが出た。
帯状疱疹だ。
眠りにつくのも遅い。
熟睡ができない。
目覚まし時刻の2時間前くらいに気持ち悪くて目が覚める。
起きると身体がどっしり重くて疲れている。


となると、気持ちで持ち堪えていた魂にも影響が出てくる。

「あれ?もしかして私、元気じゃないのかもしれない?」って。

そうならないように、半分は疲れたことを認めて身体を休めるようにした。
半分は気持ちが落ちないように、私が自分を労るように穏やかに過ごすことにした。


それでも昨日は全身怠くて気力のなさが全面に出てしまってて。
友達の家にいたのに、疲れMAXオーラがダダ漏れしてしまって。
申し訳ないな〜と思っても、疲れすぎて明るくなろうスイッチが全然見つけられなくて。
ごめんなさいの日だった。

今日は接骨院行ったら「今日は一段とお疲れですね。どうしたんですか?」って先生が開口一番。
帰りにドラッグストア行ったら、疲れすぎてしゃがみ込んでボケっとしちゃって動けなくなって。


あれ?いよいよやばいな。
身体、思ってる以上に休めないとやばいな。
いや、気持ちも少し休めないとやばいな。


と思ったのです。

よかったです、ダメになる前に気付けて。
どれもこれも、「見えない自分のサインに耳を傾ける」ことが昔よりほんの少しできるようになったからですね。

ほんの少しですけど、倒れる前でよかったです。


美味しいものを食べて、しっかり寝られるということが、どれだけ嬉しくて幸せなことか。

それができない日が来るなんて思いもしなかったけど、それが日常ですんなりとできるようになるよう努めてまいります。






先日会社で上司と話をしていて。
最近あることが3ヶ月前から超絶ネックなんですけど、それも含めてここ2年程、生きにくい毎日を過ごしているなあと。


暗い長いトンネルを抜けたと思ったら、またトンネル。
それが抜けたと思ったら、またトンネル。
それが抜けたと思ったら、またトンネル。
それが抜けたと思ったら、またトンネル。

トンネルの回数多いし、明かりの期間短すぎなのよ。笑


これまた明かりの期間が、すんごい常夏のハワイ並みの明るさが来るのに、一気に青函トンネル並みの長くて暗いトンネルくるから、オンとオフが激しすぎるのよ。


でも、大丈夫。
トンネル抜ければ北海道だ。
綺麗な景色と美味しい食べ物が待っている。

そうだ、そう考えよう。
ハワイじゃなくていい。
北海道が来い。


以上。
見えないモノが身体に出た話と、
見えないモノをトンネルに例えた話。

おわり。

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