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ひとりも、ふたりも、みんなも好きでいたい

よく言う、「1人の時が1番好き」とか、「大勢でいるのは苦手...」とか、そういった好みのことについて。

わたしは、割とどれも好きです。

例えば「外食」ひとつにしても、ひとりで味わいながら黙々と食べる時間もいいし、ふたりでゆったりお話しながら食事を楽しむのもいいし、みんなで美味しいものを囲んで面白い話にゲラゲラ笑うのもいい。

もちろんどれもバランスが必要。ひとりが多くなったら寂しくなって誰かを求めたくなり、だからって人と居すぎると疲れるから1人を求めたくなる。


うまくそのバランスを保ちながら、ひとりも、ふたりも、みんなも好きでいたいのです。

きっとその方が、その時、誰といる(誰ともいない)自分でも肯定できる。そして自分のために楽しく生きていけるはずだから。

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なんでも、世の中では大なり小なりたくさんの「対立」存在する。

ちいさ〜いところで言うと、「犬派?猫派?」もそのひとつ。会話のひとつとして取り上げられる定番だけど、どっちも好きでいいじゃん!

「たけのこの里派?きのこの山派?」論争も。私は一応「きのこ」派だけど、たまに「たけのこ」が食べたくなる時ありません??こんなこと言ったら怒られるか?笑

そもそもそんなこと言ってしまえば、会話を続かせようと努めてくれている人に失礼だけど...笑

最終的に「どっちも可愛いよね」「どっちも美味しいよね」って言えたらいいな〜と思う、平和ボケ人間のひとりごとでした。

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