ご訪問ありがとうございます。
いつもご訪問くださる方も、はじめてご訪問の方もありがとうございます。
ここではNoteやTwitterなどで表現している私の簡単な歴史・政治などについての思想信条について触れていきたいと思います。
これまであまり私と接点のない読者様にとって簡単なレジュメになればと考えております。また、個人的な進捗の指標としても記事を書きたいと思っていました。
以前にも同じような記事を書いていますが、定期的に内容を更新したいと考えております。以前のものもリンクから参照できます。
SNSサイト
YouTube
最近、始めたアカウントで、主にここで翻訳したものなどを、要約・修正した内容のものをアップロードしています。
規制が著しいメインアカウント
色々やりすぎてしまって使えなくなってしまった残念なメインアカウントです。
育成中アカウント
目指せ1万ツイートというわけで、少しずつ育てていきます。
Botアカウント
主にNoteの記事を自動でつぶやいています。
政治関係
支持政党
現在、私には支持政党はありません。これまでも支持した政党はありません。一方で無党派であることに喜びを持っているわけでもありません。
これからも支持できるような政党が誕生するとは思っていませんが、支持できる政党が誕生する可能性については僅かばかりの期待くらいはしています。
良し悪しはともかく、全ての既成政党に対してそれぞれ批判的観点を持っています。
政治思想の立ち位置
政治思想においては中庸を重視します。保守とリベラルの間の中道という意味ではありません。
フランス革命批判で知られるエドマンド・バークから影響を受けていますので、保守派と分類することもできるかもしれませんが、既成のいわゆる保守政党について支持している立場ではありません。自身が保守かどうかという議論にそれほど重要な意味があるとは考えていません。
批判
新自由主義、新保守主義、リベラル、共産主義に対しては強く批判的な立ち位置にあります。新自由主義・新保守主義・リベラルについて共産主義の強い影響を受けていると考えています。これについてはこれまでも記事などで取り上げています。
憲法
憲法については自民党改憲案を支持していませんが、護憲論も支持していません。反戦平和運動についても批判的な立場です。
核武装論
謀略が渦巻く国際社会のなかで如何に戦争を回避するかという点を重視しています。日本の同盟国にも日本の敵国にも日本を戦争に巻き込むための戦略が実際に存在している可能性があると考えています。戦争を回避するためのメソッドとして、核武装を支持しています。
歴史認識
近代の革命
革命運動などに対して批判的な立ち位置にあります。人権思想に対しても、民主主義に対しても批判的な観点を捨てるべきではないと考えています。
また、フランス革命やロシア革命など近代以降の革命運動の多くに、秘密結社が深くかかわってきているという認識を持っています。
秘密結社
フランス革命でいいますと、フランス大東社やナインシスターズ、コルドリエクラブ、イルミナティといった秘密結社と無縁ではありませんし、ロシア革命もロシア人民の大東社などが革命運動の中心にあったことが知られています。
国際的な労働者運動の背後にも秘密結社の活動があったことが知られていますが、革命運動や国際労働者運動に特定秘密結社が関わっていた点についてこれまでに記事で紹介しています。
フリーメイソンやイルミナティといった秘密結社が近代社会に深くかかわってきた事実を軽視しない立場をとっています。一方でこれらの秘密結社に関わる様々な憶測や都市伝説について、無批判にすべてが正しいと考えているわけではありません。
ユダヤ勢力
また1917年以後のロシアや中東欧を中心に起こった社会主義革命やアメリカでの社会主義運動にユダヤ人勢力が深く関わっていると考えています。これについては資料などもこれまでに記事で紹介しています。
科学・宗教
宗教的観点
基本的に宗教よりも科学を重視する立場です。特定の宗教に対する強い信心はありませんが、伝統的な宗教行事に対して頑なに拒絶するほどの強い反宗教精神があるわけでもありません。
先祖供養などの祭祀は原始社会にもみられるので特定の宗教と絶対的に強く結びつくものとは考えていません。先祖供養などの祭祀は人間が進化する過程で芽生えた本源的な人間の欲求の一つではないかと考えています。
自身に神道・仏教・儒教などの影響がないと考えていませんし、その影響について否定的な見解も特に持っていません。部分的にアブラハムの宗教の影響も受けているだろうとも認識していますが、これといって強い思い入れも信仰する根拠も持ち合わせていません。
また人身御供やそれを根源とする政治思想には否定的な立場を取ります。このためジャック・アタリの政治哲学に対して強く反対する立場を取ります。
追記:
神という概念は「語りえないもの」と考えていますので、神が存在するか、存在しないかという議論も「語りえないもの」と考えます。
私は有神論者か、無神論者かという議論を行いません。
科学的観点
科学的方法論を重視する一方で、現代の科学的な様々な結論についてそれを常に正しいと考えていません。それは科学が確証バイアスに陥っていないことを保証できないという点からもそう考えています。科学はいつでも反証できるものでなければならないという立場を支持しています。仮説は常に間違える可能性を内包していると考えています。
科学的方法論を重視する立場ですので、当然に進化論なども支持する立場ですし、フラット・アース説についても批判的立場になります。進化論の問題点の主要なものは言語由来のものであると考えており、進化論の批判の多くはその本質を揺るがすものではなく、人間が用いる言語や認識の構造上の問題だと考えています。
哲学的観点
西洋哲学の伝統と現代哲学の議論を重視する立場です。特にイギリス経験論や英米分析哲学の伝統に対しては深い敬意を払っています。
好きな哲学者は、チャールズ・S・パースとルートヴィッヒ・ヴィトゲンシュタインでしょうか。
陰謀論
陰謀論批判
陰謀論は無批判に拒絶する立場にはありませんが、陰謀論の一部は明らかに反証できない仮説体系で構成されているために多くの問題を生み出していると考えています。フラット・アース説、レプティリアン説などは科学的なものではなく、陰謀論であるとみなす立場です。
一部で支持を集めているキリスト教的前提に立つRAPT+αなどについてもすべてが間違っているとは思いませんが、反証できない仮説体系で形成されている部分について疑似科学もしくは陰謀論と断罪します。発信者の救済論的主張と自己陶酔について完全なカルトであると思っています。
TOCANAについてはビジネス陰謀論と認識しています。Qanonなどについても、すべてを否定するつもりもありませんが、全体として、その教条的な活動に対しては批判的に受け止めています。
反陰謀論批判
一方で、国際機関や政府の公式見解、メインストリームメディア以外の一般的ではない、それに批判的なあらゆる言説を陰謀論と断罪する人たちに対しても反対する立場にあります。
ロイターやAFP、ニューヨークタイムズ、CNNなどの国外メディアの記事や番組について、すべてが特定の人々の利害を最優先して作られたプロパガンダであるという認識でいます。それに追従する日本のメディアについても同じ認識です。
これについては、これまでにプロパガンダやメディア、映画産業などの記事などで言及しています。
時事問題
コロナ
コロナ騒動やワクチン接種について政府見解に強く反対する立場です。早々に日本以外の多くの国々と同じようにコロナに対する政策の一切をやめる必要性があると訴えます。
ウクライナ情勢
ロシアによるウクライナ侵攻の背後に、日本ではまったく知られていませんが、ユダヤ勢力による新エルサレム計画の存在が示唆されていますが、個人的にこの点を注視しています。
新エルサレム計画はロシアがウクライナに侵攻する以前から、南ウクライナが今後焦土化するということを主張しています。そして数年後にこの地にユダヤ国家を建設するとしています。
これらの計画がどの程度真剣なものなのか実像が判然としない部分もありますが、ウクライナのゼレンスキー政権がウクライナ国民の安全や和平の実現よりも別のものを優先しているという点について、新エルサレム計画と矛盾しない部分が多くあると認識しています。
Twitter上でのプロフィールについて
これまでTwitter上で以下のプロフィールを長く掲載していましたが、この記事で概ねその内容をカバーできていると思いますので、Twitterのプロフィールは変更します。
ネット上での活動
現在は主にNoteとTwitterで活動していますが、今後はYouTubeなどにも動画を投稿できればと考えております。
最後に
かなり自己紹介として長くなってしまいましたが、自分の考えの核となる部分を予め認識していただいた方が、会話の入り口を見出すのも容易であろうという考えから、恥ずかしながら書かせていただきました。
私自身、相手がどのような考えや意見を持っているのかわからない場合、話しかけたりするのが苦手なたちですので、みなさんもどういった考えの方なのかも教えてくださいましたら幸いです。
最後まで目を通していただきましてありがとうございます。
それでは良い一日を。
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