オホーツクのアナウンサーの日記（2024年7月6日）

7月6日(土)　晴れ　雨
昨夜は体を動かして疲労があったからそのまま寝てしまいたかったが、風呂に入っておいてよかった。けさ、遅刻せずに済んだ。
ラジオの生放送。この夏の改編から、第1土曜は立て続けにゲストさんがいらっしゃることになり、きょうが最初のオペレーション。短時間でゲストさんに入れ替わっていただく。あらかじめ展開を予測できていたが、来月はもう少しスムーズにするための工夫もできそうだ。
2時まで生放送をして、一路北見へ戻る。商店街で行われている祭りの仕事だ。こどもビンゴ大会、キッズダンス、ちびっこYOSAKOIソーラン、すてきなオトナのバンド演奏。バンド演奏までの間が長めの空き時間だったため、雰囲気を確認することも含め会場を一周した。およそ20分。稲荷神社の例大祭協賛であるこの祭り、盛況を願い、参拝した。
商店街の飲食店が、店先でフライドポテトを販売していた。聞くと、なんだかおいしそうな味付けだ。食べる時間があまりなさそうなタイミングだったため飲み物だけ購入し、ポテトは翌日の楽しみに取っておくことにした。私は、油で揚げたイモが好きなのだ。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。