オホーツクのアナウンサーの日記(2024年5月11日)

5月11日 晴れ ここちよい

寝ぼけながら投稿した日記を読み返したらやっぱりおかしくて、しれっと直した。
友と会う。はやる気持ちを抑えつつ仕事場から向かった。靴を脱ぎ忘れた。私の足は、私の気持ちをしっかり理解していた。
友はそれぞれの場所へ帰って行った。
この時間を終わらせるのがなんだかもったいなくて、適当な場所にクルマを停めて、いまこれを書いている。
オーロラが出ているらしいが、肉眼では見えない。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。




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