女性向け二次創作小説 番外 別の方法で感想をもらう手段もないことはない

こんにちは、お久し振りです。皆様お元気というか健康ですか? マスク転売ヤーの売り抜け値下げチキチキレースがメシウマな日々をお過ごしでしょうか?
東京の医療機関は、マスク・防護服共に供給が追い付いているそうです。更に、台湾製マスクが6月には輸入出来るようになるという話です。良貨が悪貨を駆逐する様はアツイな!

さて、タイトルの件です。一週間くらい前に、また感想云々がTwitterで少し話題になってました。
この話になると、もらえてる人もそうじゃない人も、感想もらえると自分は嬉しいです! みたいなこと言う人が多いんだけど、見かける度に「そうじゃねんだわ」と思ってます。

何が「そうじゃない」のか。ハードルの高さ設定がです。

感想もらっといて捻くれた反応する一部の所為で、天使のような読み手が臆してる。違います。大前提として、最初のハードルの位置って、自分のことを知らない人に話しかける行為ってとこにあるんですよ。読み手だって、仲間内でなら神作品語りとか気楽にやるんですよね。それを書き手にそのまま言ってくれないのは、感想欲しいコールに気軽に乗っかれるほど、書き手が親しい相手じゃないからです。

なので、気軽に感想もらうには、割と無意味な感想嬉しいアピとかじゃなく、自分のTLのとっつきやすさを作るという方法があります。
Twitterで絵描き字書き公式しかフォローしてない、書き手とだけ楽しくリプし合う、反応チラッチラしながらの自作語りも多い、そんな空気のアカウントのほめて箱に、気軽に感想投げられる人いる? いるけど圧倒的に少数派です。特に自作語りはアカンやつです。プライド高そうだし下手なこと言えないなってなるもんな。

フォロー数よりフォロワー数が全然多い大人気アカウントとかなら別ですが、そうじゃないなら、分け隔てせずフォロバする、ネタが合えば誰とでも気安く萌え語りする、これだけで感想というか反応までは増えます。てか話し相手増えて単純に自分も楽しいです。
書いてるけど詰まった🥺みたいな恥ずかしいクレクレツイにもリプ付いて励ましてもらえたりとか、そこに「嬉しい…頑張れる…love…」みたいな語彙死んだリプしたら相手が親のように見守ってくれるようになったとかありました。
私はもう余生みたいな創作速度かつ感想への飢えも無いので今はやってませんけど、Twitter楽しんでるだけで感想もらえてたのは、思えばキャラ的にめっちゃ気安かったって部分は大きかったんだろうなと思います。

面倒とかコミュ力的に無理って場合は、やっぱり特化して作品の質を上げるしかないかもしれません。ただ、質だけで感想がバンバン来るかというと、それはまた別というのが辛いところでもあります。

他人様から何かを引き出すというのは難しい。
そういうことなんだろうなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?