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ワクチン後遺症・回復の記録         ②CDS(二酸化塩素水)・食養生と生活習慣編                      

2022年4月にワクチン後遺症になり、回復のため断食(16~20時間)→イベルメクチン→二酸化塩素水の順に実践し、現在は表面上、以前と変わらない生活を送っています。
日によってシェディングが辛い時もありますが、今も概ね元気です。

所謂"解毒"として、様々なサプリを摂ったり小麦や添加物を抜くなど、生活習慣も改善しました(現在はそれもユルめ)。
私は治ればどんな方法でも良いと考えますし、薬の服用にも全く抵抗がありません。

ただ実際 様々な体調不良は、これをやればすぐ治ると言うより、自分に合う方法を幾つか組み合わせ、少しずつ改善していくものなのだと思います。

2022年6月から、Twitterの固定ツイートで解毒の様子を記録して来ましたが、ここでは二酸化塩素水の服用から、食生活と生活の変化の記録です。
個人的にはこれを書いている2023年11月の段階で、ほぼ解毒方法は出揃っていると感じていて、回復・寛解を宣言される方も徐々に増えているように思います。

私が解毒した時期は、病院での治療は時間とお金が際限無く飛んでいく印象でした。
治療は精神的・経済的な負担が少ないのが一番。なのでここでは、自宅や通販で完結するものを挙げました。※7は除く



1 二酸化塩素水

イベルメクチンの服用で7割ほど回復したものの、股関節の痛みは変わらずあり。下瞼の痙攣やクマ、血管の浮きなども気掛かりで、解毒のテコ入れの意味もあり飲んでみる事に。
二酸化塩素水はMMSとCDSがあり、私が服用したのはCDS、ルミカのピュアソリューション。

効能: 血中酸素濃度を上げる
  体内の重金属・寄生虫の排出
  炎症を取る
  結果、免疫力を上げる
二酸化塩素水は単品で数々の難病が治癒しているケースが多く、検索すれば色々出て来ます。
希釈量などはテレグラム
"おじさんの健康相談"を参考にしました。
https://t.me
今は慣れましたが、何しろ味が…😞
当時は親切な相互の方が「必要量飲めていれば薄くても大丈夫」と教えてくれたので、かなり薄めて飲んでいました(リンゴジュースなどに混ぜる人もいるようですが)。
最初だけ勇気がいりましたが、もちろん副作用等は今もありません。
飲んで数分後、体から二酸化塩素の匂いが。
数日続けると顔色が良くクマも薄くなり、整体と併用したお陰か、股関節の痛みも
いつの間にか消えていました。 

後に相互さんからシェディングを指摘された
ツイート。接種者でもシェの影響がある人、
結構多いです。

※私の当時のツイート、希釈は薄め。
症状が重い方は水1Lに対し、
ルミカ20~30mlが基本量。コップ1杯の冷水にキャップ一杯のルミカ。雪塩も入れていました。私は解毒が進んでいたので、飲用した期間は3週間程。

アザミエキス=ミルクシスル。
NACを摂り続けた所、肝臓への負担を指摘され、
この時期代わりに摂るようになりました。

二酸化塩素水はシェディングにも効果があるので、私の備蓄アイテムの一つになっています。

2  入浴

塩化マグネシウム
重曹
エプソムソルト
死海の塩

湯治や海水浴が出来れば理想ですが、施設へ出掛ける気力体力が無かったため、ひたすら自宅のお風呂に上記アイテムを入れて浸かっていました。後遺症でもシェディングでも一番辛かった時は、入浴でよく汗をかいていました。
クレイに粗塩を混ぜたり、マッサージ器具を使ったり。
考えてみるとそれはタラソテラピー(海洋療法)で、昔からある治療法。エステなど美容目的でコースがある施設も多い。

Naiad(ナイアード) ガスール粉末 150g フェイスパック 150グラム https://amzn.asia/d/6Bo841H

あとオススメが👇

https://item.rakuten.co.jp/akindo/hbr-s/?scid=we_lne_upc1554

足裏→踝・ふくらはぎ→膝裏→太もも→股関節
→下腹部(生理中は避ける)
下から順に、両足をコロコロとマッサージ。

湯船での脚へのケアは、上がってからも大量に発汗します。発汗は解毒です。
脚に溜まった電子を抜きつつ血行を促進。
マラソンと同じような運動量で、かつ浮力と浸透圧で体の負担は少ない。
お湯の温度を低めにすれば、のぼせなども避けつつ運動が出来ない方でも取り組めて、芯から温まります。
初めは多少アザが出来ますが、数日で消えます。コツのいらない「かっさ」のような感じで、ただ浸かるだけよりも体に変化が出ます。

ちなみにこちらのローラーは特許を取っていて、トルマリン成分や遠赤効果のあるボールが内蔵された優れもの。だから浮腫も取れます。
体に良い=美容にも効くのが嬉しい。

ガスールは、水を加えてペースト状にしたものを頭皮・顔・首のマッサージに使いました。
髪も肌もスベスベ。
これはシェディングが辛い時にもよくやっていて、洗い流すと頭が軽くなる。ペントナイトの方が多いようですが、ガスールもとても使い易いです。

当初ワクチンの解毒だけを考えていましたが、体の辛い症状を取りたい時は後遺症とシェディング、両方への対処が必要だと、今ではもう
共通認識になっていますね。

3 食事療法

偶然にも三回目のワクチン接種当日、我が家にはたまたま解毒アイテムが揃っていました。
・手作り無添加の味噌
・実家で漬けた梅干し
・ハチミツ
・紙煙草(アメリカンスピリッツ)

すべて貰い物で、今思えばこれで戦いなさいと言われてるみたい。ネット上の拾い画やお勧めの本を参考に、出来る限り自炊生活をしていました。

東城百合子さんと秋月辰一郎さんの本。
とても参考になりました。


【解毒期間中(約半年)、ほぼ毎日摂ったもの】
松葉茶
ハブ茶または枇杷の葉茶
自家製味噌(フクユタカ・麦麹・海の精)
玄米・海藻類・旬の野菜と果物
天然塩
液体シリカ・にがり
重曹クエン酸
※調味料は、添加物無しの商品に総取り替え
 油はオリーブ油・こめ油・バター・ギーなど

 【摂らなかったもの・避けたもの】
・小麦(麹以外。パン・麺・お菓子)
・牛乳・乳製品・豆乳
・白砂糖
・カフェイン
・添加物の表記があるもの(出来る範囲で)

後遺症の時は、食べても食べても体重が減りました。体重を戻す為、
・1日に平飼い卵を2~3個摂る
・食事量を増やす。もたれる時は大根おろし  
 を大量に投入
・フルボ酸を飲む
これで体重は戻りました。プロテインはナシ。フルボ酸を飲むと太ると相互さんに教わりましたが、ホントにそうでした。
キレート効果があるし減りそうなのに、栄養の吸収が良くなるからでしょうか。
体調により効き目が変わる様子が何となく、
イベルと似ている気がします。個人の感想ですが。

4 リハビリ

体重が落ちると筋肉が減り体力も落ちる訳で、
貧相な体をどうにか変えて、体力もつけたい。
体が丸まってしまうので、せめて姿勢良く呼吸を整えたい。生活面では、以下の事を地道にやっておりました。

【運動の代わりにしていた事】
・青竹踏み
・バランスディスク
・雑巾がけ
・散歩
・日光浴
クラッシュの経験は無いですが、激しい運動は避けて、体を動かすようにしていました。

5 飲酒と喫煙

解毒初期の頃。ワクチンの中には 、げに恐ろしき成分が入っている。その中にはヘビ毒が含まれ、排出にはニコチンが効く説。
…今思うと真意の程は解りませんが、ニコチンにはある種のアレルギー物質の排出作用はあるように思います。
そこで、会社の後輩から貰った紙煙草(アメスピ)を2日に1本のペースで吸っていました。
ちょうど一箱。特に何かの症状に効いたという自覚は無いですが、何故かこの煙草は美味しく感じました。そしてアメスピが終わりマルボロを吸うと、途端に具合が悪くなり止めました。

そもそも電子タバコや市販の紙タバコは添加物だらけ。ツイートのリプ欄でパイプを勧めてくれる方もいました。ニコチンも期間限定ならば、薬になるかもしれません。
解毒期間にやった事なので敢えて書きましたが、オススメはしません😓

そしてお酒。接種後の体調不良で暫く飲んでいませんでしたが、解毒情報では日本酒(5-ALA)とワインを推奨。この2種類は、解毒から4ヶ月後から飲めるようになりました。

日本酒は味噌をアテにして、お猪口1~2杯をゆっくり。これは仕事でシェディング受けた時等、体から毒が抜ける感覚があります。
ちなみに日本酒は醸造アルコール表記の無いものを選ぶと、翌日お酒が残りにくいです。

実際、私の職場で打ったのに元気な人は皆、飲酒喫煙の習慣があります。しかし肝臓や肺に負担がかかりますし、万人向けではないですね。

6 サプリ

・NAC/ミルクシスル
・VC
・亜鉛
・マグネシウム
・酵素
・ナイアシンアミド

サプリの服用も、実際は摂取した2~30%しか体に取り込まれないと聞きます。それなら体の中でグルタチオンを製造する、前駆体としてのNACを摂るのが良いと判断。定期的に服用していました。
主な目的は抗酸化作用と酸化グラフェンの排出。サプリでグルタチオンを飲む人が多いですが、私はNAC派です。

後遺症時には約1ヶ月間、600mg/日。
以降は休止し、最近はシェディングが辛い時にたまに服用しています。
色々服用していると結局、何がどう効いているか解らなくなりますが、NACに関しては服用して楽になる感覚があり、解りやすいです。
服用した日は沢山水分を摂る事。服用期間は長くても2、3週間。
あと緊急時に高用量を薦めているのを見ますが、外国人と日本人は体格も違うので、程々の量で良いと思います。

後のサプリは後遺症回復期に習慣で飲んでいたもの。この中では一般に解毒に必須と言われる、ビタミンD3が抜けています。
高カルシウム血症の弊害を聞き、私は普段はとらなくなりました。
しかしD3は増量して飲む方、効果を絶賛する方も多い。飲む飲まないで意見が分かれますが、体質もありますし他の方が服用するのは、否定しません。
私はいざと言う時だけ、D3&K2、両方入っているものを摂るようにしています。
(後遺症ピーク時とシェディング大当たりの時)

7  整体・鍼灸

元々定期的に通っていましたが、接種後に何故か効かなくなってしまい、暫く通いませんでした。
しかし解毒が進むと体が反応するようになり、また2、3週間おきに通うように。
全身を調整していますが、私は特に頭部と腕の緊張を取ってもらっています。
血の巡りが悪かったり痛みを抱えていると、それを庇って他の症状が出たり重くなったりする。施術を受けると熟睡出来ますし、体が軽くなります。
たまたま私の周りでは、医師より鍼灸や整体の先生の方が後遺症に理解があったので、頼りにしました。セルフケアにも限界があるので、自分の手の届かない所を治療してもらう感じ。
自分で治すが基本。でも人の手を借りるのも、必要な時があります。

…このような感じで色々工夫し、数ヶ月でかなり体が楽になりました。あまりに調子が良くなり、毎日が楽しかった昨年の夏。
しかしそれも、長くは続きませんでした。
アレを自覚するまでは…

次回、ワクチン後遺症回復の記録③
『シェディング編』

今回も、長文お付き合い頂き、ありがとうございました。