飽きが来て足掻く

夏休みは魔法の様。
ゆっくり休んだかと思えば。
新しいことも、やりかけのことも取り掛かれて。
新鮮な気分。

仕事が始まった。
終わって帰ってくると、あぁどうやら脳が疲れ切って、
一切のやる気とか熱とかは冷めてしまう。
明日の仕事ために眠る。

生きてく糧を得るために、働く。
そのために、眠る。

仕事一本に振り切れない私。

飽きているのかもしれない。
限界を感じているのかもしれない。
だから余所見しているのかもしれない。

これは余所見なのか。
足掻いているのかもしれない。
次のステージがあるって。

足掻く、ってこれまでやってきた感覚はない。
しばらく“足掻く”をしてみる。
初めての“足掻く”

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