詩人になりたい

音楽。読書。おしゃべり。海外生活を夢見る。最後はおにぎり。英語。服はユニクロ。ポエムな…

詩人になりたい

音楽。読書。おしゃべり。海外生活を夢見る。最後はおにぎり。英語。服はユニクロ。ポエムな呟き。おとうさん。昔は映画研究。昔はバンドマン。今はボカロP。昔は社交ダンス。またやりたいな。

最近の記事

Just Keep Saving #110

今年は出張づいている。 外食にもなるし、お土産も買わさるし、出費がつきまとうのが出張だ。 元々旅行しない質なので、こういった出張といった機会でもなければ知らない土地に来ることもない。出張なのでのんびり観光をする時間があるわけでもない。 ただ、知人・友人が意外と他県にいることもあって、 出張の合間を縫って会うことができる。 今回の出張でも何人かお会いすることができた。 お土産・食事代ということで、お金は使わさるんだけれど、 こういうことでもなければ使わないお金だ。 次いつ

    • Just Keep Saving #109

      今年の夏は出張が多くて、ただ空き時間も多いだろうと Kindleを購入した。 もともとPrime Readingでもたまに掘り出し物があったので スマホのKindleアプリで暇つぶしにPrime Readingの範囲で楽しんでいた。 読みたい本が、Kindle Unlimitedに結構あったので、 Kindle Unimitedも始めてみた。 スマホだと、ついついSNSとかチェックしちゃうし、大きめの画面で読みたくて、この際Kindleを購入したのだ。なかなか読みごごち良

      • ロストジェネレーションに甘えてちゃいけない

        職場の若手たち。 どうも必死に見えないなと思う中堅になってしまった僕。 2001年就職氷河期真っ只中、 どうにかしてありついた仕事から振り落とされないようにしゃにむにやったものだった。 仕事は生き方そのもので、生きることが働くことで働くことが生きることだった。 若手たちは、泥臭く働かない。全力でやっているようにも見えない。 余裕すら感じる。しかしながら野心は感じない。 休みもちゃんととるし、自分の仕事が片付けばささっと帰る。 自分の守備外であれば下手に手も出さない。

        • Just Keep Saving #108

          ちゃんと痩せようと思った めずらしく間食も買い食いもしばらくしないで済んでる 我慢もしていない おしゃれなボトルを買って仕事中は水をガブガブ飲んでいる。 「それフランフラン?」って聞かれるので 「イオンイオン」と答える。イオンで買いました。 そんなこんなでお金も浪費しないで済んでいる実感。 だけども、 コンタクトの洗浄液の買い置き無くなった ワイシャツ傷んできた 時計のベルト壊れてたから変えなきゃだった そんな買い物をしたら軽く1万円なって無くなった。 必要経費、浪費じ

        Just Keep Saving #110

          頼りなさだけは子どもの頃のように

          「足に絡まった」 「鎖切り裂いて」 「自由になれよ」 全くもって不自由だと感じていなかった中学生は、 なぜだか、激しくその歌詞に心震わせた。 本当に思春期にBOOWYに出会ったのは、僕という人格形成にものすごい影響だった。あれがなかったら音楽やろうと思わなかった。 CASE OF BOOWYのビデオ、兄が持っていたビデオを 毎朝見てから学校に行くのが日課になった。 キン肉マンより、聖闘士星矢より、冴羽獠より、 布袋さんは格好良かった。 同じになりたかった。 そのビデオで知

          頼りなさだけは子どもの頃のように

          僕がみたNEW YORKは歌の中

          NO. NEW YORK いいえ、ニューヨーク いやよ、ニューヨーク 違うよ、ニューヨーク 日本語には出来ないな すごい歌詞だ。 NEW YORK NEW YORKってサビ コールアンドレスポンス 女神のような、花をちぎる、その人がNEW YORKなのかな、 NEW YORKってサビで思いっきり歌う ネイティブの人が聴いたらどう思うんだろうとか 思うけれど、あのサビにはNEW YORK以外考えられない 水曜日のカンパネラ的な歌詞ってもはや80年代には登場していたんだな

          僕がみたNEW YORKは歌の中

          憧れ、16

          「いつもnobody」 意味が分かるようになってからは さらにその歌詞が刺さるような時期があった。 「誰もいない」ってことなんだけれど、 中学1年生の僕は、その意味も知らないで、 ただだたリズムと歌詞とメロディに興奮して歌っていた。 「そうさこのまま何も出来ないで年をとっていくのはゴメンさ」 何も出来ないで年をとってしまった。 とはいえ、普通にここまできて、家族と何はともあれ平穏無事に暮らしている。野心というのは無くなってきている。 「心が擦り切れていく前に」 そう、擦り

          HONKY TONKY CRAZYに今もクレイジー

          ミュージシャンになりたいと思ったのは、 BOφOWYのCASE OF BOφOWYのライブビデオを見て、布袋さんがあまりにかっこよくて憧れたからだ。 その時BOφOWYは解散していた。僕が好きになったのは1990年くらい。 COMPLEXのセカンドアルバムROMANTIC 1990が発売する頃だった。 ライブで一体感を出す楽曲、一曲一曲に惹かれまくった。 どの曲も好きになって、ギターフレーズも口ずさめるくらい何度も聴いた。 何度聴いてもドキドキした。 歌詞の意味もわからず

          HONKY TONKY CRAZYに今もクレイジー

          Just Keep Saving #107

          お金持ちになる本を読んだ。 そういった本は結構読んできた。 そこには現状からの変化は必須で。 自分ではブレーキがかかってしまう。 今日読んだ本は、 お金持ちのコミュニティに入るというものだった。 なるほど。付き合う人を変える、環境を変えると言うことですね。 そもそも出不精であったり、職場とお家の往復の生活で、 何か催しに顔を出すのはハードルが高い。 facebookとかならありなのかもしれない。 ちょっとアンテナを立ててみよう。 今は、Just Keep Buyingと言

          Just Keep Saving #107

          いちから言語学習

          プログラミングができるようになりたくて、 色々と独学をする。 中途半端にどれもなってしまう。 指示通りにコードを打つのは、ノートを取るようなもので、 写すだけだからできるし、なんとなく打ったコードが、その出力になるのもわかる。 ただゼロから作るという課題となると全く思いつかない。 ちょっとヒントが欲しいのだ。 英語は読めるし、伴走者がいることで意味もわかるけれど、 英作文になったら全く何を書いたらよいのかわからない学生さんの気持ちはこんなんだろう。ChatGPTに教えを

          いちから言語学習

          人の幸せは蜜の味

          オンラインでとある研修に参加した。 前向きな関わりができるようになるとか、 前向きな関わりをオーガナイズできるようになるとか、 そういたマインドと手法の研修。 最初、自分のポジティブチェックみたいのがあって、 改めて、自分はポジティブではないな再認識。 他者の応援とか、出来なかったりするし、 マイナス面ばかり目につくし、 さもすると一日中誰かの悪口をシャドーボクシング。 当たらなけれりゃいいんだと。 あまりにもその場がポジティブすぎて、 逃げ出したいと少しだけ思ったが、

          人の幸せは蜜の味

          Just Keep Saving #106

          お金をちゃんと数えておいたらよかったのか。 預金残高が4月から40,000円ほど増えた。月でいうと6,000 円から7,000円節約できたのだろうか。 僕のよくないところは、この増えた分を余裕と見てしまって うっかり使ってしまう。最近は、色んなことが行き詰まって、本を買ってみたり、セミナーに参加したり、ちょいちょい出費をしている。 やることを定めずに色々見ちゃっているもんだから、前にも進まない。 もっといいものあるんじゃないかって ないものねだりの癖を発揮中だ。 今日もう

          Just Keep Saving #106

          Just Keep Saving #105

          浪費と増量は正比例する。 右肩上がりだ。もう少しでベルトの穴が一つずれそうだ。 この夏忙しくて、イライラして、もんもんして、 買い食いが止まらなかった。 お金は減るし、体重は増えるし、となると反比例か。 いいことないな。 調子崩すと、食でバランスをとろうとする。 よくない傾向だ。社会人になってから夕方の小腹がすきやすい。 お腹空いて頭ボーっとするし、仕事もはかどらない。 そんな言い訳をしておやつを食べる。 中年になって代謝も落ちて、簡単には痩せなくなった。 投資を目

          Just Keep Saving #105

          Just Keep Saving #104

          日曜出勤。 休日出勤、朝、街はいつもより動いていない。 自分に発破かける意味で、コンビニよって、どら焼きとクラッカーとコーヒー。500円くらい。 昼で予定通り終わるはずの休日出勤。 少しうまく進まない。 今日やるはずじゃなかったしごとも机の上に。 色々片付けたくなる。 最近どら焼き好きだ。 13:00帰れるな。 「お昼ごはん買ってきて」のライン。 昼下がり、晴れてきた。 あとは家でゆっくりできるかな。 投資できる人になりたくてお金貯めようとしている。 貯金は昔からうま

          Just Keep Saving #104

          Just Keep Saving #103

          一日お休みをとった翌日の土曜出勤。 家の都合があって午前中で帰宅する。 ぼくは半ドンのある小中高を過ごしていた。 土曜の昼下がりに下校する時間が好きだった。 とくに天気が良い時は何より。 今日も天気がよい。 仕事が終わったきになりながら、出勤した。 気持ちが盛り上がったときも買い物したくなってしまう。 いいのか悪いのか。 朝の小腹を満たすクラッカーとアイスコーヒー350円くらい。 昼だ、仕事終わった、帰るぞ。 お昼ごはんだ。ご褒美スイーツと焼きそば弁当。500円くらい。

          Just Keep Saving #103

          ショートホープ

          休みがあっても、 特にしたいことがあるわけじゃない。 行きたいところがあるわけじゃない。 でも休みが欲しい。 空気を入れ替える。 そんなことが必要になってくる。 家でも仕事のことは考えるし、 なんなら、家でできる仕事もしてしまう。 でも職場を離れる休みが欲しい。 ただ職場を離れた僕は ただの人、いや何もない人かもしれない。 やりたいことがない。 行きたい場所がない。 会いたい人がいない。 一日くらいなら 何もない人で何にも構わない。 毎日、何もない人なら、どうなんだ

          ショートホープ