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あくまでも、ひとりごと。~1

今日も、ひとりごと。

頭の中でぐるぐる回る言葉と感情を 「ひとりごと」 として
書き出してみたら何となく整理できたり行き詰まった
歌詞に上手く昇華する事ができちゃったりしないかな、
なんて
思って今年に入って書き始めてから時が経ち、もう3月。

考えていた今年からを、今年度からに都合良く変換して
1ヶ月早めの投稿で遅れた罪を少しでも軽くしては
何事も無かったかの様にまた書き進めている。
言わなければバレる事は無いのにさ、
これもひとりごとだ

そんなこんなで、最近は月日があっという間に
過ぎて行くなーといつもの様に音楽を流し
揺れる身体と呑気に出るあくびと
燻らすチャンダンの香りに日常を感じ
西日に照らされながら時の流れを実感する。

ここまでの文章を見るとのびのびと過ごしている様にも
感じ取れるし、客観的に見たら実際
そう見えて当然だとも思う。

でもここ数年は思う様に頭と心と身体の意思疎通が上手く
いかずに自分の身体1つで完結しているはずの事でさえ、
何人もの自分と戦っている感覚で過ごしている。

(コレもいつか言い訳だったなと思える日が来て欲しい)

近所のスーパーに食べ物と飲み物を買いに行く為に
部屋着から私服にただ着替えるだけでも
変に緊張してしまい早くなる心臓の音と
共に手に汗を握る。

数年前は服が好きで外に出掛ける訳でも無いのに
部屋の中でよく1人ファッションショーをする程だった
今ではそんな服達も寂しそうにクローゼットの中に眠る。
またお金も無いのに何も気にせず服屋巡りでもしたいね!
(大切なお友達よその時は沢山連れ出してくれ)

ほとんどこの部屋の中で完結させてしまう生活から
少しでも早く抜け出してさすがに見飽きて来た
この部屋の景色から少しは色の着いた
夢と希望と現実と絶望で溢れた東京の街を
これでもかと言うくらい視界の中で踊らせたいと思う。

また気が向いたら適当に書こうかなと
「あくまでも、ひとりごと。」
見てくれてありがとうございました。

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