マガジン一覧

記録

1年の振り返りや抱負や、行ったライヴ、映画、演劇など、他のマガジンよりも個人的な内容です。

143 本

2025/02/08(土)エストポリス伝記II 30th Anniversary Concert@大田区民ホール・アプリコ 大ホール

タイトルの通り「エストポリス伝記II」の30周年コンサートなのですが、二部構成で、第一部は「エストポリス伝記I」から演奏されると言う大ボリュームのコンサートでした。 実は自分はサウンドトラックから音楽の魅力をきっかけに知ったため、ゲームは未プレイ。 そんな状態で観に行っても良いのか少し悩んだのですが、音楽が大好きな気持ちだけで十分と思い、行って来ました。 マーチング的なドラムの迫力が勇ましい「地上を救う者」など、生のフルオーケストラ演奏だからこその音に圧倒されました。

2025年1月 良く聴いた音楽など

色々と昨年末から引き続き頑張っていたのもあり、エクストリーム系の音楽から力を貰うことが多かった印象です。 ■The Halo Effect「March Of The Unheard」 2025年メンバー全員が元IN FLAMESと言う事で、叙情的なメロディと胸を打つハーモニーは、このバンドに期待している音楽そのもの。 特に「March Of The Unheard」は感動的ですらありました。 メインテーマのクラシカルアレンジ「Coda」からも、その魅力が伝わります。 ・

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2025/01/26(日)演劇「ライチ☆光クラブ」2025 マチネ@東京IMM THEATER

漫画で受けた衝撃があまりに大きかったので、期待半分不安半分で観に行ったのですが、生身の人間が眼の前で生み出す世界は、想像出来ない程の凄みがありました。 漫画で色濃い退廃と耽美さよりも、世界を象徴する舞台セットで感じる昏い閉塞感に覆われる感じに頭から引きずり込まれ、終わりまで眼が離せない時間。 ひとりひとりの背景や心境を深く掘り下げていた事で、2.5次元的な手法でのキャラの再現ではなく、現実の延長にある人間としての気持ちとの距離が近く感じられた事に、大きく心を動かされました

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2024年 良く聴いた音楽など、サウンドトラック編

ゲーム、アニメ、映画など、媒体問わずサウンドトラック関連です。 ■加藤恒太・中嶋康二郎「かまいたちの夜 アニバーサリーアレンジパック」 2024年「かまいたちの夜×3」の特典用に制作された全20曲のアレンジヴァージョンCD。 原曲のイメージに沿いながら、暗黒チェンバープログレ的な緊張感、感傷的でロマンティックな情感など、元々の魅力が豊かに拡張された、このためだけにでも購入する価値がある一枚。 特にラストの「遠い日の幻影」で和風プログレハードと言えるような、10分を超える大

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音楽活動

音楽活動関係で、発表した作品、参加するイベントなどをまとめてあります。

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【告知】2025/04/27(日)M3 2025春 に参加します!

4/27(日)のM3 2025春に無事当選しました! ピアノメインのインストプロジェクト「Imaginary Perception」にて参加致します。 出展スペースは「第ニ展示場 1階 お-33b」になります。 ■Imaginary Perceptionピアノメインのインストプロジェクト です。 聴いた人の心象風景として何かが伝わるような音楽を目指しています。 メロディと音色の美しさや、緊張感のあるリズムの楽曲がメインです。 ピアノ、ベルなど透明感のある音が好きな方

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2024/10/27(日)M3 2024秋、10/20(日)~11/2(土)M3 2024秋 オンライン 終了、ありがとうございました!

「Imaginary Perception」にて、M3 2024秋(第一展示場 E-20a)、M3 2024秋オンライン(黒-040)での出展、無事に終了しました。 別名義での作品なども含め、様々な方にお手に取って頂き感謝しております。 お立ち寄り、ご購入頂き、本当にありがとうございました! M3に出展された皆さまもお疲れさまでした。 毎回感じることですが、直接頂けるご感想も、活動を続ける上での励みになっています。 面識の無い人同士が作品を通じてやり取りすることがあっ

【音源公開!】Imaginary Perception - "Ever-Changing Trees of ... Part.1"

ピアノメインのインストゥルメンタル・プロジェクト Imaginary Perceptionとして、新曲「Ever-Changing Trees of ... Part.1」を公開しました。 樹々が季節と共に移ろい、また巡り行くような変化を想起する曲調です。 自然の風景が少しずつ移り変わっていくような展開と、澄んだ情緒、気に入って頂ければ幸いです。 ・SoundCloud ・YouTube ・ニコニコ動画

【告知】2024/10/27(日)M3 2024秋 に参加します!

10/27(日)のM3 2024秋に無事当選しました! ピアノメインのインストプロジェクト「Imaginary Perception」にて参加致します。 ブースは、第一展示場 E-20a(リアル)、黒-040(Web)です。 イベント限定販売音源も春と同じく復刻販売します。 ぜひお立ち寄りくださいませ! ■Imaginary Perceptionピアノメインのインストプロジェクト です。 聴いた人の心象風景として何かが伝わるような音楽を目指しています。 メロディと音色の

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ゲーム

主にプレイしたゲーム関係のものをまとめてあります。

Bloodstained: Curse of the Moon 2

今更ながらクリアしました。 硬派な2Dアクションの楽しさ、ゴシックな世界観、そして芸術的なドット絵の美しさ。 王道の魅力を存分に楽しめる時間でした。 最初は難易度「VETERAN」で進めていたものの、STAGE6から厳しくなってきて途中で「CASUAL」に変更。 気軽にこうしたモード変更が出来るのも遊びやすいです。 周回しながらストーリーを追っていく流れですが、序盤は無敵のあるハチや、回復のあるドミニクを使って難易度低めでクリアし、ボスやステージを理解した頃には、そうし

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スーパーマリオブラザーズ・ワンダー

久々にゲームの日記を。 日々コツコツと進めていた「スーパーマリオブラザーズ・ワンダー」、遂にスペシャルワールドのラストまで全編マリオでクリアしました。 特に、数百人のマリオと何日もの時間で、攻略法を調べずにクリアしたラストステージの「ウルトラチャンピオンシップ・バッジ・オン・パレード」は、やり切った満足感で一杯です。 失敗した時に「次に上手く進められる可能性はどういうものがあるのか?」、成功した時に「次にどうすれば成功率が100%に近付くのか?」を考え続ける経験は、大変で

「Heaven Burns Red」より、「Burn My Universe」ピアノアレンジ(サビのみ)

"HEAVEN BURNS RED"第一章をクリアして心を大きく動かされた時に、想いを込めて"Burn My Universe"のサビをピアノアレンジして弾いてみた時の動画です。 ストーリー上、心情を想像すると胸に迫るものがありました。 その日の勢いで、拙いながらもアレンジから編集まで終えたものですが、気に入って頂ければ幸いです。 配信シングル、ダウンロードランキング1位おめでとうございます! [原曲] アーティスト:麻枝准×やなぎなぎ 作詞:麻枝准 作曲:麻枝准

カリギュラ2

「カリギュラ2」時間に多少余裕が出来たので、購入から時間は掛かりましたがクリアしました。 電ファミニコゲーマーのインタビューを読んで、「ここまで言葉を選んで語るべきことを届けられる人達の作る作品は信じられそう」と興味を持ったのが、知ったきっかけです。 ・「メジャーコンテンツで救われない人々を救う作品を作りたい」──若きプロデューサーの想いを込めた『カリギュラ』は、メジャーでもマイナーでも心が救われない、“汽水域(きすいいき)”に生きる人々に向けられたゲームだった そこか

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キクラテメンシス / Kiku Latte

フルートロックバンド「キクラテメンシス / Kiku Latte」についての情報です。

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2024/06/09(日)キクラテメンシス Anima ライヴ w/ taika@四谷SOUND CREEK Doppo 終了!

ライヴにお越し頂いた皆さま、ありがとうございました! 今回は、曲間のMCやメンバー紹介は無し、間にSEを挟んでの2部構成、映画のように流れるノンストップの構成でした。 こうした試みも、楽しんで頂けていたら幸いです。 また、1番目の出番にも関わらず、アンコールの拍手も頂きました。 重ね重ね、ありがとうございました! 共演のtaikaさんの深い情緒と緊張感の同居するライヴも、素晴らしい時間でした。 1ファンとして、会場後ろにて楽しませて頂きました。 そして、最後に、あらた

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【告知】2024/06/09(日)キクラテメンシス Anima ライヴ w/ taika@四谷SOUND CREEK Doppo

キクラテメンシス animaとして、2回目のライヴが決定しました。 今回の会場である四谷SOUND CREEK Doppoさんの12周年でもあります。 前回のライヴに続いて、プログレッシヴ・ロックバンドTEEより、フルーティストの今井研二氏をゲストに迎えてのステージになります。 新たな試みに、前回演奏していない楽曲と、色々用意していますので、是非ご来場お願いします! ■日時日にち:6/9(日) 開場12:00 / 開演12:30 ※昼の部のため早めのお時間になっておりま

2024/03/31(日)キクラテメンシス Anima ライヴ w/ COLOR OF NOTE@四谷SOUND CREEK Doppo 終了!

四谷SOUND CREEK Doppoさんでの、COLOR OF NOTEさんとのツーマンライヴ、無事に終了しました。 ライヴに足を運んで下さった皆さま、ありがとうございました! 「キクラテメンシス Anima」としての初ライヴで、ゲストにプログレッシヴ・ロックバンドTEEより、フルーティストの今井研二氏を迎えてのステージ。 既存のキクラの楽曲に加えて、作品未収録楽曲、カヴァー曲も含めて、今の情熱を全て込めたものになったかと思います。 ・Frozen Wave 現行のキ

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【告知】2024/03/31(日)キクラテメンシス Anima ライヴ w/ COLOR OF NOTE@四谷SOUND CREEK Doppo

キクラテメンシス animaとして、初ライヴが決定しました。 今回はプログレッシヴ・ロックバンドTEEより、フルーティストの今井研二氏をゲストに迎えての、特別なステージになります。(TEEとの対バンはありましたが、演奏での共演は初になります) 新曲あり、○○○曲ありと、メンバーも披露するのが楽しみなセットリストでお待ちしておりますので、是非ご来場お願いします! ■日時日にち:3/31(日) 開場12:30 / 開演13:00 ※昼の部のため早めのお時間になっております。

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日々の思考・試行・指向

日々の経験を通じて、考えた事、思い浮かんだ事などです。ある具体的な事柄をきっかけとしていますが、他のことに応用できるような内容が中心です。

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「頑張る」=納得して取り組めることに自信や安心と共に取り組めること

雑文で書きたいネタをメモで残していた内のひとつです。 「頑張る」とは、やる意義の見出せない辛さに耐えるのではなく、やることに納得した上で自信や安心と共に取り組めること。 「頑張る」と言った場合、色々な状況や意味合いがあります。 先の事を考えて必要だと考えたら、それを頑張る。 やりたくないことだけど、それをする事を求められる立場だから、頑張る。 やることで周囲の人間の役に立てるから、それを頑張る。 得意な事ではないけれど、お金を稼ぐために必要だから、頑張る。 などなど。

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TOTOの音姫が28秒でループする話

音楽関係と言うか「音」関係の話ですが、ウォシュレットで水の流れる音を出す「音姫」の音を耳で解析した話です。 ・はじめに特に意識しなければ、単に水が流れる音が延々と続いているだけに聴こえます。 が、ある時、その中でも周期的に特徴のある音が含まれている事に気付きました。 「ザー」と言う連続する音の中で、たまに高音域に「シャッ、シャッシャッ」と言うように聴こえるタイミングがあったのです。 ・リズムに変換その音を聴いていると、丁度、「シャッ」と鳴っている時と、鳴っていない時の

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「現実主義」はルール変更への取り組みも含む

「現実主義」と言う言葉で、どのような定義が頭に浮かぶでしょうか? 例えば「現実」と言う言葉を、今この瞬間で見えている力関係や、可能性の有無、過去の成功失敗のデータ、常識や習慣の蓄積だとします。 この場合の「現実主義」と言う言葉は、今の状況で得をしたり、有利な立場を手に入れたり、今のコミュニケーションの中で上手く立ち回ったり、と言った価値感に繋がりやすいと感じます。 何故なら、見ているものはあくまで「今のルール」で、その上で最大限のプラスを得る、というタイプの思考の流れだか

肯定系の言い回しが行動に繋がる

物事を言葉にして表現する際に、肯定系な言い回しにすることのメリットについてです。 例えば、「朝きちんと起きられなければ待ち合わせに間に合わない」と言う否定形(○○ない)の言い回しを、「朝きちんと起きられれば待ち合わせに間に合う」と言う肯定系の言い回しに変えるとします。 ここでは「起きられなければ」と「間に合わない」の2つが否定形で、このイメージのために、緊張感や不安感など、ネガティヴな感情を感じるかもしれません。 それを肯定系に「起きられれば」と「間に合う」に変えること

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