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「その先」をもとめて

SNSを覗いたり、共に関東に進学してきた友人と話したりしたときに新しい友達ができた!とか、対面授業が始まったんだよね。という話を聞いたりするとものすごくポツンと取り残された感じがする。

僕の通っている大学は現在の諸々の状況を受けオンライン授業になっている。

対面の授業がないということは活きた会話もできないし、友達もできない。

オンライン受講して、部活行って だけの生活を繰り返している状況だ。

いざ対面が始まった時、やりたいことができるようになった時のために自分なりに色々工夫したりしているが、充実しているという話を聞いたりするととても今自分がやっていることが無駄に感じてしまい、何をするにも気力が入らない。

何をするにも「未来の自分のため」「いつか役に立つさ」と自分に言い聞かせることで1日1日をどうにか生きている。

それでもある時、ある瞬間にとてもどうしようもない、とても遠くに取り残された気がして、自分は何物にもなれず、何もなすことができないんじゃないのかと思う。

多分、この現状はまだまだ続くだろうし、より苦しくて、どうしようもないところまで行ってしまうかもしれない。

それでも、それでもこの苦しみの先の「何か」を手に入れるために

弱い自分、頑張ってる自分とともにじぶんのペースで歩いていきたいと思います。

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