ミケコ(猫)の闘病日記(16日目)
2023年3月7日(火)元院長先生の診察に行ってきた。
患部は順調に小さくなっていて、しこりもなく、手術の必要はなし、お兄ちゃん猫のごろー同様「肛門嚢破裂」だろうとのことだった。
癌ではなかったようで、本当に良かった。
最初の動物病院(ボロマスク病院)の結果は何だったのだろう???
病理検査の顕微鏡の紫色に染色された細胞の映像を見せられて
「ほら、見てください。こんな変な形で・・・癌で間違いないでしょう」
みたいな感じだった(動揺してよく覚えていない)
2週間で癌が消えたの??
誤診なの?
ちなみに、今回の費用についても残しておきたい。
ボロマスク病院では、33,550円請求された。
財布に25,000円くらいしか現金がなくて、1万円はクレジットカードで支払った。
明細は、初診カルテ登録、X線検査、採血、血球検査、血液化学検査(数量が全部で10個)、病理細胞染色、病理検査、抗寄生虫薬、注射処置、抗菌注射薬、抗炎症鎮痛注射薬、処方、抗菌薬、抗炎症鎮痛薬
という項目。
セカンドオピニオンの動物病院(元院長先生の病院)では、診察代として各日1100円のみ。
ん~初日にボロマスク病院に行ったのが悔やまれる。
「癌」と言われて、その晩は良く寝れなかった。
・・・が・・・まあ、仕方ない。
完治はしていないので、来週も元院長先生の診察の予定。
念のため現在の患部の様子↓
ピントがボケてるせいもあるが、傷の周りにも毛が生えてきていて、だんだん分かりづらくなってきた。
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