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京都駅から奈良へ
本を手に入れて、
早矢仕オムライスを食べて、
くきほうじ茶と玄米茶を買って、
特選煎茶を飲んだ後は、
『鉄』分補給のためにJR京都駅だ。
一保堂本店から東へ向かい、日銀京都支店前からバスで一気に南下すればあっという間にJR京都駅。
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JR万葉まほろば線に行ってみたい駅があるので京都駅から奈良線に乗るのだが、京都駅の東側地下通路(ここは比較的空いているのでよく利用する)で奈良線に移動する際、つい10番線ホームに出てしまいがち。
電光表示板で出発ホームまでちゃんと確認すれば10番線ホームに上がる正面階段のすぐ手前右側の9番線ホームが目的とわかるはずなのに、つい構内の「奈良」方面の表示案内板を目印にしてしまうため、東側通路突き当りの階段を昇ってしまう。ホントもう何回目だよ…
跨線橋が好き
例えば、大阪駅や京都駅のような巨大ターミナルに架かる跨線橋には全く興味が湧かないが、上りと下り、二つのホームに架かる跨線橋は、特にローカルな駅ほど、もう顔がにやけてしまう。
JR万葉まほろば線の櫟本(いちのもと)駅に架かる跨線橋は、まさに好みに合致するものだった。
鉄骨木造、踏み慣らされて斜めにすり減った階段のステップ、窓から注ぐ陽射し、上の通路から見える線路。
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ある意味ローカル線なので都合よく電車はやってこない
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無人駅だからといって、勝手な途中下車はダメ。ちゃんとタッチしましょう。
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年齢を重ねるにつれて、体力の変化や子供の成長につれて、やりたいことの優先順位は変わる。鉄オタ活動の順位もそれらにともなって下位から一気に上位へ登りつめてきた。
どちらかというと乗り鉄なので、跨線橋巡りをしてみるのも面白いかもしれない。
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この時点では反対側ホームのベンチで眠りこける人と、僕だけの空間
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