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オンライン日本語教師はじめました

2022年4月、420時間日本語教師養成講座(通信)を無事修了し、
5月からオンライン日本語教師として働き始め、半年がたちました。

アラフォー、41歳阿姨(アイ:おばちゃん)の新しい挑戦です。

就活アクションは2つ。

一つはAmazing Talker (以下AT)の登録。

もう一つはFBの家庭教師公開グループに投稿。

オンライン日本語教師として登録できるプラットホームがいくつかあり、迷った結果、私はATに決めました。

理由は簡単かつ単純。

フォロー体制がしっかりしてそうだったので。

itakiにも登録してみようと思ったのですが、itakiは募集がclosedのため登録できず。

FBの公開グループは家庭教師というキーワードで探しました。

台湾人が管理者なのか…(?)

投稿の多くは中国語メインです。

メッセージがくるのも台湾在住の方からでした。

電子マネーが定着しているので、レッスン料をどうやって支払ってもらうかを明確にすれば、SNSで世界各国からの学生さんに日本語を教えるチャンスになるかもしれないですね。

そんなこんなで、その後

どんなことが起こったかというと。。。

ATは最初の一か月間は誰からも予約が入りませんでした。

というのも、

学生さんの条件に合う先生をAIがマッチングしてくれるシステムがあるのですが、、、マッチされても学生さんから返信がくる確率は大体10人に1人くらいなもの。(メンターさんがそうおっしゃっていました)

返信がきても予約につながらない、という事態が1か月間続きました。

そんなときメンターから紹介動画のサムネイルの色の変更やメール返信方法に対するアドバイスをいただきまして、その通り変えてみました。

その数日後、児童日本語の体験レッスンの予約が入り。。。

そのあとはポツポツと体験レッスンや正規レッスンを購入していただき、一歩一歩ですが日本語教師として仕事をできている感じです。

話は戻りますが、、、

メンターは心強い存在です。

ATは任意で先生グループに入れるようになっていて(参加費無料)、入るとそのグループのメンターに相談できます。

初心者オンライン教師である私にとってはありがたかったです。

しかし、ATは学生さんが予約しやすいようにスケジュールを空けておかなければならず、

ただ、空けておいてもすぐに予約が入るわけではなく、

そうは言っても、スケジュールを空けておくと突然予約が入ったりすることもあり、

とにかく、こういう状況によって、
個人的には心理的圧迫感を感じました。

なので、今は予約できる時間をかなり制限しています。

こうすると、収入は少ないままになってしまうのでメンター制度の利用は難しくなってしまいました。

なので私の感想として、空き時間でオンライン日本語教師をしたいと考えている方にはATは向いていないように思います。

時間がある方にとってはメンターから色々アドバイスをもらいながら成長できると思うので、ATでメキメキ成長していけるはず。

FBの場合は、様々な人からオファーが来ますが、体験レッスンの後続いている方は残念ながらいません、

これは私の場合だからだと思います。

なぜなら、私は学生さんを選んでしまうので。

日本語教師先輩の友人はFBを通して数人学生さんをゲットして何年も教えています。

結局、今、
私はATともう一つのプラットフォーム(養成講座受講中に登録した会社)で日本語を教えています。

これからnoteには「アラフォーからの挑戦!日本語教師!」
のようなものを書いていこうかなと思っております。

自分のがんばった形跡を残すために…、

もありますが、

アラサーアラフォーから新しいことに挑戦している方や挑戦しようとしている方にとって私の記事が少しでも励みのような存在になればいいなとも思って。

海外でアラフォーで子育てしながら地味にがんばっているおばさんの挑戦が誰かの背中をちょっと押せる。

そんな記事を目指します!


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