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咀嚼

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日常において、飲み込み辛いことを改めて噛み砕いて考えることで自分の中に取り込むための文章表現
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2019年1月の記事一覧

今日は久しぶりに朝から何となく今日が来たことに対する理由のない残念な気持ちがあって、何だろうと思っていたら、その後友達の父親が亡くなってしまった話を聞いたのでそういう予感があったのかもしれない。

人を否定することをやめなくちゃならないのは自分に対してもそれだけ厳しく居続けなくちゃならなくて、自分を否定し続けることが一番精神的にキツいからなのです

成人式の日、区民センターに色とりどりの振袖を着た女の子が集まってたのを見て友達が「全体的に見ると茶色っぽくみえる」と言った。そのことからふと、色んな色の繊維が集まることによって埃は灰色に見えるということを思い出した。今後も私は成人式の日が来るたび埃を思い出すだろう...

物が好きな人は機能性が低い物を持つ事が生活の豊かさに繋がると思う節があるけどそこはゆとりがある人に任せて私は簡潔に生きていこうと思うよ

私の人生においてのライフハックは楽しみなことを楽しみと思わないことだったり、色々なことに対して期待しすぎないことだったりする

時々本当に些細なことで情が一切なくなることがあって自分でもわからないから怖い

昔の友人に接する時、過去の自分のように振舞わなければならない気がして自分を見失ったんだと思う。

感情に押しつぶされると心身ともにがもたないので無い方が良いなと中学の頃からずっと言ってる

数IIの授業

数IIの授業

数IIの先生はみんなから恐れられていた。いつも険しい表情で、少しでも騒ごうもんなら怒号が飛び、隣の教室まで静かになってしまうほどだった。噂ではどこかの教室に、先生が怒って壁を殴った形跡が残っているという話も出ていた。
そんなわけで、先生が入ると急に音がなくなり、生徒の背筋がピンと伸びる。数IIは唯一緊張感のある授業だった。

もちろん私も怒られたくないのでしっかり聞こうと気を入れていた。が、全くわ

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私は全然「運」という言葉を信じてません。自分は運がいいと思う人は良かった事に気付きやすく悪かった事を気に留めない人です。成果を出して、次の仕事に繋がるのはそれだけの能力があり、アピールができるからです。自分の悪運を呪わず性根を直しましょう。これは今この文をうってる私に言ってます!