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最近はまったシステム手帳

最近、システム手帳を仕事に運用することにハマっています。

これまで、スケジュールやTO DOなどは基本的にはデジタルに任せて、出先でスマホやipadなどでぱっと確認というのがほとんど。(グーグルカレンダーやNotion、Goodnotesなどいろいろと試しました)

デジタルで管理するメリットは手軽に情報を確認できて、スケジュールに登録した時間になったらリマインドもしてくれたりと非常に便利ですよね。
(私もこのリマンインド機能に助けられたこと数知れず。。。)

過去には紙の綴じ手帳を使っていた時期もありましたが、こちらは長続きせず。結局書き込むこともなく、その年が終了→破棄ということを繰り返していました。

そんな私が紙の手帳で、さらに「システム手帳」にハマったきっかけは、偶然YouTubeのおすすめ動画に回ってきた高田 晃さんという方の手帳の使い方の動画でした。(http://www.youtube.com/@tecyolife)

①手帳をライフログとして捉える

私の場合、手帳といえば「仕事のスケジュール管理に使用する」という固定観念がありましたが、高田さんの勧める手帳術は仕事だけではなく「人生の目的」や、仕事以外の自分の役割(結婚しているなら「夫」、子供がいれば「父」、資格習得を目指すなら「学習者」など)も記載することを推奨しています。

つまり、働く自分も含めて自分を丸ごと手帳に落とし込むというのが、高田さんの手帳の活用方法でした。私にとって、自分の目標や思考を1冊のシステム手帳へ盛り込んで、手帳を開くたびに自分を顧みれるのが「手帳」を継続できている理由の1つになっています。

②高いカスタマイズ性

さらに、私がシステム手帳を継続して運用できている理由としては、その高いカスタマイズ性にあると思っています。

綴じ手帳の場合、当然ですがバラすことは基本的にはできませんし、自分(仕事)に合わないフォーマットだけどしょうがなく購入、、、なんて事もあります。(私もフォーマットを妥協して購入したことが多々ありました)

しかし、システム手帳の場合は各社から発売されているリフィルから自分が好みのものを選んで、それを容量(=手帳のリング径)が許す限り手帳に挟める。それでも好みのリフィルがない場合は自分で「自作リフィル」を作成することもできます。

私もメモ以外の、ウィークリーやデイリーのリフィルは自作したものを活用しています。まだ使い始めて2か月ほどなので、使う中で「もっとこうした方がいい」など、発見もあるので都度フォーマットは更新し続けています。

今では、YouTube上でおすすめのリフィルやオリジナルの使い方などを紹介している方がたくさんいます。そのような情報を駆使して、世界で1つだけの自分オリジナルの手帳を作れるということがシステム手帳を続けられているもう1つの理由です。

まとめ

最近仕事がなんだかうまく進まない。資格を取りたいが、計画的に勉強が難しい。etc…

私もそうですが、うまくいかない理由は1日の振り返りを行わないことに起因していることが多いと思います。そんな方は、ぜひ一度、1日1日をしっかりと見つめなおす時間を取ってみてもいいかもしれません。

その時にシステム手帳を使えれば、目標へのよい指標になると思います。
ぜひ一度、お試しあれ。




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