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DIY 戸建てリフォーム          お勉強サイト特集: きれいな空気を手に入れる。

中古の木造住宅。

見た目が古いのに目をつぶったとしても、

夏暑い、冬寒いじゃ、家に帰りたくないですよね。

何とか住みやすくしたけど、お金も無いし。。。

わずかな予算で、

「自分でできることは、自分で」と意気込んだものの、

調べれば調べるほど、

何がいいのかわからなくなってしまいます。

そんなときは、DIYの先輩や、専門家に聞くのが一番。

でも、ネット上には、本当に役に立つ情報なのか、

ただの広告なのか、

玉石混交です。

そこで、私が調べて、この方のお話は、役に立つ、
と思ったものをご紹介します。

私の体験も追記していきますので、お楽しみに。
★★★

きれいな空気を手に入れる。

兎に角、夏、涼しくて、冬暖かい、家に住む為に、
二重窓にしたり、
床を厚くして断熱材入れてみたり、
あちこちの隙間も漆喰で埋めてみました。

次に必要なのは、「きれいな空気」を手に入れることのようです。

換気のお話し。

換気には、「第一種」、「第二種」、「第三種」と種類があるようです。
さて、どの種類の換気を選べばよいのでしょうか。

結論:木造戸建て住宅なら、


1位 ダクト排気の1種換気 (熱交換あり)
   >>予算のある人向け

2位 ダクト排気の3種換気 (熱交換なし)
   >>エアコン横に給気口を設けることで、給気口から新鮮な空気がエアコンによって温められ、部屋全体に行き渡り、外気温度を調整可能。
   >>もし、それでも寒さを感じるようであれば、むしろ、断熱が効いていない箇所が原因かも。


教えてくれた先生は、

”家づくりせやま大学”先生、換気の種類と結論について、



”チャンネルあき”
先生、おすすめの換気扇の紹介です。(給気編)

Panasonic (パナソニック) 自然給気口 (アレルバスター搭載)
FY-GKF45L-W 2800円  https://amzn.to/3jWKSDB

Panasonic (パナソニック) 取替用給気清浄フィルター
FY-FB12A 672円  https://amzn.to/3b8KFIq

杉田エース 配管防音対策 ウレタン消音材 100型
レンコン型の消音スポンジ 336円 



もう一度 ”チャンネルあき”先生、電気代と換気扇の紹介です。(排気編)

パナソニック(Panasonic) パイプファン/自動運転 (人感)常時換気
FY-08PFR9VD  6798円   https://amzn.to/3nsPRg6


パナソニック(Panasonic) パイプファン/自動運転 (湿度)常時換気付
FY-08PFH9VD https://amzn.to/3CfDOcb



あとがき

このお二人の先生、せっかち型とゆっくり型の対照的になお二人ですが、実践と理論が一致していて、とても分かりやすく、納得のいく説明です。
ぜひ参考にしてください。

私の古家には、排気は、お風呂とトイレに、給気は、リビングエアコンの横に付けようと思います。
設置でき次第、ご報告しますね。

補足:給気口取り付け位置は、
①人が長く滞在しないメンテナンスができる高い位置に。
②冬の冷たい外気を取り入れる場合は、エアコンの近くに設置。

関連する言葉:

#差圧給気口、
#自然給気ユニット
#パッシブファン#パッシブ換気
:夏は利用できない。冬の室内の暖房の温度と室外の温度差で排気するため。(寒い地方に向いている換気方法)




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