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北海道WSを終えて

北海道での充実した時間を終えて山の中の自宅に戻ってきました。

帰ってすぐに木の伐採をしたり薪割りをしているとあ~帰ってきたなぁと身体から記憶が溢れてきます。
そして、村のみんなの顔を見に行ったり訪ねてきてくれたりとそれだけでほっこりぬくぬく。

この山の中もかなり寒いのですが北海道は勿論寒かった❄
それでも、全く寒いと思うことがないくらいアテンドしてくれたヨガ教室『トリーニ』の智子さんや旦那さんや子供たち、それにWSに参加してくれたみんながとってもあたたかかった♪
そんなほっこりぬくぬくの雪国滞在でした。

今回のヨーガ講座は合計7時間というボリュームの中で、5時間くらいはお話を通した講義をさせてもらいました。

本来ならはじめてお会いする方が大半ということもあって“遊び”のある講義をすることも多いのですが、、、まさかの最初の講義からかなりの濃密なお話をしていました。

それは、“そうしよう”と思っていたわけではなくてあの空間に集まってくれたみなさんの集中の状態からそうすることになったんです◎

ヨーガの講義をする時に僕は頭をなるべくしまって行うようにしています。
自分の頭の中にある知識や記憶に縛られずにみなさんのその時の反応を見つめていきます。身体の反応や表情、それにこれはなんとも言いにくいのですがその反応になる前の変化にも集中を向けます。

おそらくどの講義からもみなさんの中に疑問が生まれることに繋がったはずです。
ただ、その疑問はすぐに答えという形がでることはありません。

それでもその疑問が道を進むための指針やモチベーションに変わります。

ヨーガは実践です。
ただやみくもに行うことが実践ではないんです。

正しい実践を知りましょう。
そんなお手伝いができることをいつもいつも嬉しく思っております。


僕のヨーガ伝達は普段は長期講座のみをおこなっており今回は本当に久しぶりにこうした単発での講座をさせてもらいました。

それは信頼を介した伝達が、最もうまく智慧に繋がりますし自分の頭の中にない多様性を学ぶことをサポートできるからです。

ただ、今回の様に濃密な空間の中でお互いを見つめることができれば大きな変化に繋がることが十分に可能なことを僕もはっきりと体感させてもらいました。

お逢いできたみなさん、本当に本当にありがとうございました。

一人一人ともっとお話しさせて頂きたかったのですがそれはまた次回に!

と、言ってもまだなんの具体的なことも決まっていないのですが、、、

ご参加いただいたみなさんからや参加できなかったけれど次回があれば必ず!など不参加の方からも嬉しいメッセージも終わってから今日までにいくつも頂きました。


また必ず北海道に戻りますね。
その時までお互いに楽しんで励んで生きましょう♪



ではでは。
またまた。

良い瞬間を。


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