【波乱】Mリーグ2023-24シーズンに向けて【起きろ】
お久しぶりです。少し麻雀に対する興味を失っていました。最近また麻雀熱があったまってきたので、noteを久しぶりに始めるついでに今シーズンについて少しだけ書いてみようと思います。
・順位予想
こんなものちょっと当たりやすい宝くじみたいなもんで特に目新しくもないし麻雀というゲームの性質上語ることも多くはないのですが、やってるこっちが楽しいので…遅ればせながらやります^^
ちなみにタイトルにもある通り大波乱希望込みです。
というわけで予想はこれだ。ワントゥッスリー
1位:U-NEXT Pirates
2位:渋谷ABEMAS
3位:赤坂ドリブンズ
4位:セガサミーフェニックス
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部
6位:TEAM雷電
7位:KADOKAWAサクラナイツ
8位:BEAST Japanext
9位:EX風林火山
荒らしてやったぜ。理由(適当)は以下です。
1位:U-NEXT Pirates
普通に「圧倒的に勝つ」を実行して無事涙の優勝。Uは嫌いな食べ物が発覚した回数、Kはバイオで叫んだ回数トップを取るという都市伝説がまことしやかに囁かれている。
2位:渋谷ABEMAS
恐怖のショーマツコンビはSNS上であまりにもBL扱いを受けすぎて辟易、メンタルを病みポイントを減らした結果2位に。たかちゃんがペクス配信でファンに釘を刺して荒稼ぎ。ひなたんがその燃え上がりを鎮火する役回りでMVP獲得。
3位:赤坂ドリブンズ
逆になぜ今まで負け続けたのか謎。たろけん今年もコラ画像みたいな和了でトップ乱獲、しかしABEMASの豪運(いつもの)の前に敗れ3位に甘んじる。まぁさすがに今シーズンは勝つハズ、というみんなの予想は半分正解に留まる。
4位:セガサミーフェニックス
順当に行けば今年はファイナルに行ける。でも他3チームに比べて明らかに戦力が劣るのでこの位置に。大一番で近藤監督が采配を光らせ茅森を送り込むも、茅森の天才的なオーラス現物見落とし跳満放銃で現実的な逆転の可能性を0にしたまま魚谷醍醐を連打する残りファイナル4戦であった。
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部
伊達ちゃんがついに麻雀の神から見放されて普通の成績になってしまう。まりしゃんも昨季ほどの運量を保てず失速。頼りの男組は謎の手組で和了逃しを繰り返しジリ貧になってから前のめりな麻雀を繰り返しセミファイナル敗退。前原は悔しがる♪藤崎は解説をやり続ける。
6位:TEAM雷電
最強位は最強なので最強。しかしダブルエース黒沢、本田が思ったよりもポイントを稼げない。ハギーは体調不良からかガチのテーピングをして登場するもミスが目立ち、結果的に条件戦を何度も強いられる。最強でも運と条件には勝てずに敗退。ファイナルシリーズで拗ねた本田の茶髪ピアス解説お披露目か。
7位:KADOKAWAサクラナイツ
もはやこの予想のためにこのnoteを書いている(別に嫌いなわけでは無い)。おかぴは今シーズンで脱退しテレビ界へ赴くため(ガチ予想)モチベーションが維持できず、うっちーは伸び悩みつつもチーム最高ポイントの渋がラスるたびに言葉で鼓舞するも空回り。ホリシブ連投も虚しく、もはや条件の無くなった下位チームからの直撃を受け続けて敗退。
8位:BEAST Japanext
猿川の大失速に続いて菅原、中田がメンタル的に不安定に。大介だけはぶくぶくとポイントを増やし続けMVPに近づくも、最強位との直接対決に敗れる。モンキーマジックはもっとマジックなドリブンズの思い出作りの影に隠れてしまう。
9位:EX風林火山
姉妹揃ってマイナス200を叩く。ドーピングが禁止され食事をなか卯と惣菜パンのみに制限された松ヶ瀬の豪運が完全に消滅。監督がオカルティックに手を尽くすも効果は無し。勝又の孤軍奮闘虚しく最下位に。レギュラー最終戦では勝又が多井に白を差し込まれて風林火山1週間ぶりの和了をものにして終了。
なんか書いてるうちにだんだんひどい内容になってしまいましたが、深夜テンションでは面白かったのでこのままにしておきます。怖くなったら内容を変えているかもしれないから楽しめるのは今のうちダゾ!趣向と話し方を変えてもうひとつの話題へgo
・ 注目選手
1.鈴木たろう
麻雀界きっての強者として名高いたろうさんですが、Mリーグではなかなか上手くいってないシーンが目立ちます。ドリブンズのメンバーが一新された今、メンズで一番立場が危うい気がします。本人や周囲もよく「赤あり麻雀には合わない」と評しているため(実際赤なしのA2リーグでは2年連続破竹のポイント稼ぎに成功している)、今シーズンはより赤ありへの順応が求められますね
(毎年恒例)。
思い出ポンなど個性的な鳴きは面白いですし実際結果も出しているのでこちらはOKなのですが、普段の手組でもっと速度よりにしてもいい気はしました。
2.岡田紗佳
サクラナイツの他選手はみんな成熟しきっているというか、これ以上の伸び代はいい意味で感じられないので、岡田さんの躍進があるかどうかが
サクラナイツのカギになると思っています。
毎シーズン成長しているという意見が多く見られる一方で、2、3個のやらかしが大ロスに、という場面も。堀さんに教えて頂いているということはセンスの部分は問題ないと思うので、細かい選択でミスを無くしていけばというところでしょう。
ですがいかんせんメディア露出が増えてそちらへ力を注いでいくことも見込まれるので、どっちに転ぶか興味がありますね。
3.魚谷侑未
とにかくエースとしての実力発揮を期待したいところです。それさえできればセガは上を目指せるチームになると思います。というかファイナル
まで進んだシーズンは魚谷さんの活躍がありましたし、そうでないシーズンでは魚谷さんさすがに沈みすぎなので…
魚谷さんに限って無いとは思いますが、メンタルの問題さえ気をつけていれば勝手にプラスになっていると思います。超実力者枠なので今シーズンこそは躍進して欲しいです。
4.本田朋広
昨シーズンは間違いなく雷電のエースとして躍動していましたが、その実力に不安が無いかと言われると微妙なところ。攻めっ気が強すぎるという指摘はよく見られました。
シーズン後半からの局面で退く選択はチームのポイント状況やファイナル進出を見据えてとのことだったので、平場でどれだけ安定した稼ぎができるかが重要になってきます。
雷電も本田さん以外は良くも悪くも完成されているので、本田さんが稼げなければ常に不安定なチームに逆戻りです。昨シーズンは見せ場でしたが、今シーズンは踏ん張りどころになるでしょう。
5.菅原千瑛
BEASTで一番普通の麻雀を打つのは菅原さんであり、Mリーグでは菅原さんのスタイルがBEAST内で一番ポイントを稼ぎやすいハズなので、ここが伸びなければBEASTのセミファイナル進出はかなり厳しそう。
チームの雰囲気はすごく良さそうですが、負けが込むと大介さん以外みんな黙っちゃいそうなので心配です。特に菅原さん中田さんはどこを頼りにしたらいいかわからなくなりそう。菅原さんは実力枠だと思うので頑張って欲しいです。
・最後に
今シーズンは順調に行けば入れ替え無し、初優勝無し、波乱なしの少し物足りないシーズンになりそうな予感がします(もちろん場面場面で面白いことがたくさんあるとは思いますが、リーグとして見たらのお話)。なのでこんな過激な順位予想をしてしまいました。ファンの方々すみません🙇🏻♀️
しかし今シーズンに向けてドリブンズやセガのチーム一新、パイレーツやサクラナイツの発信、テレビ朝日やJapanextによる地上波進出で確実に一般層への認知度は上がっているので、今年は波乱なんて無くても人気がどんどん伸びていくと思います。ファイナル最終戦500万視聴とかもあるかも!?そんなことを期待しながら昼寝でもしようと思います。
書き忘れていましたが、個人賞の予想は
MVP…渋川難波
4着回避率…醍醐大
最高スコア…松本吉弘
です!当たったらこの圧倒的読みを駆使して麻雀プロなります。
ここまで読んでくれてありがとうございました^^
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