絵を聴いて 音を描こう、『ONxCHI』meets Art レポート!
みなさんこんにちは!
I’chiba’nです!
8月10日と26日の2日間、渋谷道玄坂のSOUND BAR HOWLで
音を描き、自らと対話する
『ONxCHI』meets Art ~ Release & Awareness ~が開催されました!
『ONxCHI』meets Art とは?
『ONxCHI』meets Art は
I'chiba'n主催のイベントで、
モジュラーシンセサイザーアーティストであり、
『ONxCHI』の考案者・ファシリテーターである、
音担当の「齋藤レナ」さん
そして、
アーティストであり、
コーチとしても活躍をしていらっしゃる
アート担当「川端元子」さんのコラボ企画でした。
前半:絵を聴く
前半では、
川端さんの描かれた絵を
まず無音の状態で参加者のみなさんに鑑賞してもらい、
みなさんが絵に何を感じたか、を
2.3人ずつの小グループに分かれてアウトプットしてもらった後、
レナさんによるシンセサイザーの音が空間に足されると
絵の印象がどう変わるのか、
さまざまなアウトプットを交換し合いました。
音が足されたことによって、
また、違う参加者のアウトプットを聞くことによって、
絵に対する新しい感じ方が見つかるなど
普段の自分にはない「自分」を知ることができる、
とてもスペシャルな時間でした。
抽象的な絵に対する感じ方は
人それぞれです。
また、音楽、風景、時間などの外部環境によっても
その見え方が変わってしまいます。
互いに異なる価値観や印象の変化を
聴き、受け止め、認め合い、共感することで
画一的な答えしか求めてない現代社会の価値観から抜け出し、
無意識に眠る「自己」を解放することができました。
後半:音楽を描く
イベントの後半は、
齋藤レナさんによるモジュラーシンセサイザーの演奏を聞きながら、
参加者の方に絵を描いていただきました。
筆に加えて、化粧用のスポンジを使ったり、
ナイフのまま絵の具を塗るなど、
自分の中にある感情を自由にキャンバスに描いていくうちに、
また新しい自分を見つけられる、というとても貴重な時間でした。
描き終わった後には、
参加者同士でそれぞれが描いた絵の印象について語ったり、
描いた絵を紹介する時間を持ちました。
全ての芸術に通じることかもしれませんが、
音楽も絵も、自分の手から離れ、
鑑賞してくださる方がいて、初めて完成するものですよね。
参加者のみなさんも大変楽しく意見を共有してくださいました。
『ONxCHI』meets Art を通し、
色々な方の感想を聞き、共感する中で、
クリエーティブなインスピレーションをもらったり、
自分にはなかった目線で物事を見れるようになるなど、
新たな「自分」に出会う経験ができました。
お客様からの声
素敵な音楽、素敵な絵を用意してくださった、
齋藤レナさん、川端元子さん、
本当にありがとうございました!
『ONxCHI』meets Art は、これからも続きますので、
みなさんもぜひ! I’chiba’n主催のイベントをチェックしてみてください!
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