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tokiの迷いnote

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24卒のtokiの今の気持ちを綴ったnoteたち。 いつかこれを振り返って、そんな時もあったなって笑いたいです。
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#とは

議事録を侮るべからず。

あいつら(設計部・製造部)は好き勝手言うけどな、最前線でお客さんと話するのは俺らなんや。議事録にいい加減なこと書いて、どういうことなんやってお客さんから言われてみ、俺らはすみませんしか言えんで。 その仕様できませんなんか絶対に言えんで。 今日は装置の出荷前検査でお客様が来社して、立会検査を行いました。 お客様が望む仕様通りになっているかを確認した上で出荷という流れになっています。 今日の立会検査は無事に合格となったものの、残件への対応が必須となっています。 ここが難しいよ

真似をするときには、その形ではなく、その心を真似するのがよい。

真似をするときには、その形ではなく、その心を真似するのがよい。 渋沢栄一 自己分析で、明言集を見て心の響くフレーズを書きだすというワークに取り組む中で、この言葉が非常に印象的でした。 新1万円札の肖像画になっているからか、大河ドラマで扱われていたからか、はたまた必死に仕事を覚える日々を送っているからか。 素っと心に入ってきました。 Perplexityにこの言葉の意味を聞いてみました。 単なる模倣ではなく、本質を捉え、それを自分の文脈で再解釈し実践する。 簡単に書いて

仕事で泣いた。

金曜日、1つの仕様の話で設計の上司と営業の上司の間を4往復しました。 なぜか分からないけれど、涙が出てきて一人で食堂で泣きました。 「モヤモヤ」 これが今分かる唯一の感情です。 私:設計部に確認したのですが、○○という仕様は○○という理由で出来ないみたいです。 営業部の上司:え?どういうこと?こうやってやったらできるやろ?この案だけじゃないと思うけど、できんことはないやろ。それを考えるのが設計や。ちゃんと聞いて来いよ。 私:こうこうこういう風にしたらできるのではないで

で、何がしたいの?どうなりたいの?

自分が心の底からなりたい理想像は何か。 それが問われているのかもしれない。 今、そんな感覚です。 ずっと憧れの先輩の背中を追いかける人生でした。 中学3年生の時に、大会で見た先輩の走りがかっこよくて、自分もああなりたいと思ってその先輩のいる高校に進学を決めた。 勉強を頑張って入学した高校1年生の時、その先輩はキャプテンになっていた。 陸上部の先輩方はみんなかっこよかった。 競技成績も人格もすべて憧れだった。 尊敬する先輩方と練習できることが幸せだった。 自分のレベル以上

軽率なこと言ってごめん。気づかせくれてありがとう。

私は、今の仕事が嫌いだ。 会社も嫌いだ。 あの一件から、私の夢を無配慮に壊してきたあの件から不信感を拭えない。 会社も人が欲しかったんだ。 この一言で片づけられるのかもしれない。 それでも私は、その不誠実さが許せない。 会社が嫌いになると、この街自体への愛着も皆無になった。 早くこの街から出ていきたい。 その一心で毎日生活している。 「俺、この街嫌いだわ。」 私が放った一言は、同期を傷つけてしまったかもしれない。 彼の地元は私が嫌いな「この街」だから。 「そん

就活時の自己分析の甘さをもう繰り返したくないよね。

いや~、就活してた時は自己分析しきったと思っていたけど、全然できてなかったな。 あれもこれも、全然考えられてなかった。 甘かったなあ。 今不満があるのはあの時の自分のせいだよなあ。 繰り返さない為に行動しよう。 最近、こんなことばかり考えていて、就活時の自己分析の甘さを反省する日々が続いています。 例えば、働き方に関してです。 みなさんの会社はフレックスタイム制やリモートワーク制が導入されていますか? 私の会社では、そのような制度が一切導入されておらず、午前中に病院に行こ

かっこいいってなんですか?

tokiさんの理想とか、憧れとか、かっこいいなって思う人ってどんな人ですか? うーん。 石丸さんかなあ。 7月1日、ぱっと思いついたのは、前安芸高田市長石丸伸二氏だった。 東京都知事選後、様々な形で報道がなされていますが、僕は自分が決めたことを徹底的にやり抜く石丸さんの姿がかっこいいなと思った。 知事選立候補にあたり、東京都議会の議事録を取り寄せて直近1年分はすべて頭に入れているとか、、、。 そもそも経歴が並大抵の努力じゃないことを証明しているような、、、。 (私の見て

Connecting the dots.

Every coworker seems down. My seniors working there for 5 to 8 years told me they feel like they have not grown since they came here. This April, I joined a manufacturing company with a slogan that praises craftsmanship. Although employees