トロンボーン研究所(トロンボーンレッスン)

中野義博と言います。 サラリーマンを続けながら、トロンボーンを教えています。 コロナ禍…

トロンボーン研究所(トロンボーンレッスン)

中野義博と言います。 サラリーマンを続けながら、トロンボーンを教えています。 コロナ禍でバンド活動は完全休止状態ですが、時々、セッションのお誘いがあります。 中学から吹き続けて既に46年。46年で培ってきたスキルを全てお教えします! No Trombone!No Life!

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トロンボーン レッスン内容

ご興味頂き、ありがとうございます。 はじめに無料体験レッスンのご案内を致します。 【日時】 土日祝日の1時間(平日もご都合に合わせます) 【料金】 スタジオ代、400円~1000円で1時間、無料体験レッスンを受けられます。 練習を継続したい場合、その後は1時間3000円のレッスンになります。 【体験レッスン場所】 ☆Studio Just(能見台) https://www.studio-just.com/studios ☆磯子地区センター(磯子駅) https://www

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      White Christmas アカペラ

      Fのアカペラです。オリジナルはCだと思います。どちらにしろ、歌うことが肝心です。音色は勿論、タンキング、スライドアクション、アーティキュレーション、アカペラの難しさは1本でどれだけ表現できるか?です。基礎練習の重要性が問われます。1日24時間のうちの2時間をトロンボーンの練習に割いても罰は当たらないでしょう?

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        White Christmas (Charlie Parker Version)

        アドリブも意外と難しい。一番吹きやすいFでの演奏です。後ほど、この曲をアカペラで演奏した動画もアップします。

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          Alone Together (take2)

          ここ最近で、気が付いたこと。 リップスラーの練習はあまり意味がない。特に私のような高齢者は。 リップスラーの練習よりはインターバルの練習の方がはるかにアンブッシュアの柔軟性には役に立つ。 音色を作る方法はfffでのロングトーンを30分以上続けることだ!毎日の練習のルーティンはほぼこれで大丈夫!まぁ、あとは譜面を読む練習ぐらいか?

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          A Night In Tunisia - Yokohama Aoba Jazz Society

          以前、私が参加していたBig Bandの動画です。 Big Bandはアンサンブルが大事ですが、それよりも「勢い」が大事な時もあります。決して上手な演奏ではありませんが、その「勢い」が観衆、聴衆を魅了するときもあるのです。例え失敗しても、自分が自信のある音を出すことが大事なのです。「ジャズに失敗など存在しない」と言う広義な解釈も大事なのです。なぜジャズに失敗がないか?そこには成功もないのだから・・・・。故にジャズは永遠に模索する、否、模索できる芸術なのです。

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          Dir,dir,Jehova,will ich singen BWV452

          今回はバッハの曲です。リップトリルの練習には初級者でもできる曲でしょう。以前、リップスラーの危険性を書きましたが、リップトリルも同じように、早急な練習は逆効果になります。どの教則本にも書いてあると思いますが、ゆっくりなテンポでの繰り返しで時間をかけて取得すべきです。この曲のように6ポジションでのリップトリルはとても効果的ですが、アンブッシュアを壊す可能性もありますので、他の練習(ロングトーン、タンキング、スケール)も欠かさずに練習すべきです。リップトリルは呼吸法とロングトーンを繰り返した結果に得られる効果的な奏法です。

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          Trombone - All Or Nothing At All

          前回の質問の答えです。 何のために基礎練習が必要なのか? はい、「思い通りの表現」をするためです。 これはトロンボーンに限らず、ボーカルや打楽器にも適応します。 クラシックであれば指揮者の指示通りに表現できなければその楽器を吹きこなせるとは言えないし、ジャズであれば自分の思い通りの表現ができなければ、それはインプロビゼーションではないからです。 これが基礎練習が必要な理由です。

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          Round Midnight(theme only solo)

          なぜ基礎練習が必要なのでしょうか? 答えは次回までお預けです。 練習も本番も考えながら演奏することも必要かもしれません。

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          Trombone - Meditation (take1)

          アントニオ・カルロス・ジョビンのMeditationです。コード進行、構成はとてもシンプルでラテンと言うよりボサノバで有名です。トロンボーンにとってもこのくらいの音域で聴かせられると落ち着いて聞けます。 私は今月で59歳になりました。果たして何歳まで吹けるでしょうか?既に限界が見えてきていますが、健康のために吹くように心がけています。まぁ、贅沢を言えば、音質は落としたくないものです。

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          Trombone - Cherokee (take1) ♩=240

          微妙な演奏ですね!(笑)さすがに240はそろそろ限界か?実は240というテンポはDonna Leeと同じテンポなのです。しかし、テーマが全く違います。私の演奏のようにテーマに流されるような演奏ではなく、ちゃんとしたテンポ感をもって演奏しないとアドリブももたつきます。これがこの曲の難しさです。他のトロンボーンプレイヤーも演奏していますので聞き比べると私の演奏がもたついているのが解ります。 しかし、確かにテンポ感やノリは大事ですが、そのテンポに対する速さではなく、如何に表現するか?がジャズの醍醐味です。アドリブはスケールやフレーズではなく、やはり『ハート』です。特にこういう曲こそハートが大事でしょう。難しいです。 とりあえず、60歳(あと1年)まで吹き続けられれば御の字です。

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          Nearer My God To Thee 4trombone (トロンボーン4重奏)

          私はこの曲が大好きでtake2でのアップになります。これはフランダースの犬の最終回でも流れた曲です。トロンボーンが持つ温かみと優しい音色、そしてそれが重なったときのハーモニーの美しさは他の楽器では決して表現できない美しさがあると思います。これがトロンボーンと言う楽器の本来のあり方かもしれません。勿論、色々な表現ができるのが素晴らしいプレイヤーだとは思いますが、こういう演奏ができることも大事でしょう。

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          Trombone - Sandu (take2) in tempo ♩=140

          take2です。テンポをクリフォード・ブラウンと同じテンポで演奏しました。このテンポのほうがしっくりきますね!この曲はE♭のブルースですが、テーマがそれっぽくないのでライブとかでの演奏はウケが良いかもしれません。 録音も音質レートを上げたので少しは生音に近い感じかもしれません。今後は画質ではなく音質を上げた動画を紹介していきたいと思います。

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          You And The Night And The Music (take3)

          ♩=230 リズムにもよりますが、このリズムだとアップテンポの方が合っていると思います。この曲はピアノでの演奏が好きで、特にウラジミール・シャフラノフの演奏が好きで、トロンボーンで彼のような演奏ができたらいいな?と思い練習しました。ビル・エバンスやキース・ジャレットの演奏も有名ですが、管楽器での名演はなかなか見当たりません。特にトロンボーンでは表現がとても難しい曲です。しかし、練習にはなります。是非、お試しください。

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          Trombone - Sandu (take1)

          最新の動画です。加齢とともに演奏の劣化も加速しています。ロングトーン(最低30分以上)インターバル(リップスラーではない)、スケール、タンキング。これだけの毎日練習で若い人は確実に、着実にスキルは上がります。 なぜ、基本練習をするのかって?自由に表現するためだよ!トロンボーンと言う天使の音色を使ってね!

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          The Queen Bee (Marble Jazz Orchestra) /Sammy Nestico

          以前、参加していたフルバンの動画です。有名な曲ですが表現は難しい。なぜならミュートをつけるとトロンボーンはほぼほぼ、音が埋もれてしまうから。ミュート中に音をしっかり出す。譜面にpppと書いてあってもmfぐらい出しても構わない。ミュートを外した後は、譜面通りの強弱。こういう曲はブラスバンド的に演奏しがちだが、こういう曲こそスイングしなければいけません。 楽器の習得は毎日の練習です。それに尽きます。

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          The Lord Is King! Lift Up Thy Voice (old) トロンボーン

          トロンボーンの4重奏はある意味、王道だと思うし、素晴らしいハーモニーを奏でられるので、譜面が欲しければお問い合わせください。 社会人の人で個人練習を続けている人は、バンド活動をやっている人がほとんどだと思います。もし、バンド活動をやっておらず、絶えず、個人練習のみの人は時々、誰かと合わせることをお勧めします。ジャンルや楽器は関係ありません。誰かと時々でも合わせることが大事なのです。練習の励みになることはもちろん、実は、マンネリ化(慢性化)も防止できるのです。必要であればお手伝いいたします。トロンボーンのハーモニーは「天使の歌声」と言われています。

          The Lord Is King! Lift Up Thy Voice (old) トロンボーン

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