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SNSマーケティングに関して

現在、最も集客できるマーケティングがインスタグラムと言われている。
SNSは国民の4人のうち3人がSNSを利用していると言われている

SNSというのは『Facebook』『twitter』『instagram』『LINE』などが当てはまります。

❶ SNSの利用率はどうなのか?

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急激にinstagramaの利用率が伸びている。また最近では30代、40代の利用率も伸びている。

❷SNSはどういう利用価値があるのか?



■SNSでフォローしている人が紹介する物を購入したことがあるのか
→利用者の約8割の人が購入したことがあるとのこと。
今まで、購入きっかけとして雑誌・cmとかであったが、今はインスタググラムからでも、購入するきっかけとなり、またその場で購入も購入が可能である。
芸能人が着ているから購入するのではなく、一般の人が着ていて、あの人が似合うのであれば、私も似合うのでわないかという親近感が、より購買力を高めている。

■凄まじい拡散力
SNSは1タップするだけでフォロワーに拡散できる。
特に有名なのがPPAPである。これこそ広告費をほとんどかけずに拡散できている。そのため、昔は広告費をかけられる大手だけが勝っていたが、今ではお金をかけずに、個人でも「センス」「idea」さえあれば対抗でき、拡散できる時代である。

広告=お金だけではく「センス」「idea」の時代

❸SNSの中でもインスタグラム、なぜなのか。


■インスタグラムはマンスリーアクティブUSERが一番伸びている。
→つまりただダウンロードだけしただけでなく、毎日使っている人である

Instagram は月間のアクティブユーザー数が3300万と言われてる。(2019年)

■若者だけでなく幅広いユーザーが増えている
■インスタグラムでは機能が豊富
・ストーリー
・ライブ
・投稿
・DM
・検索/ハッシュタグ
例えば(店が探すとき)
ほとんどがGoogleで調べるが、文字が多いので、最近はinstagramaでハッシュタグ検索する人が多い。
→リアルな投稿を見れる
→来る人の層などを事前に確認できる
→場所も確認できる
■タグがでてきて商品の購入もできる
→タグが出てきて商品を購入出来る

今後は美容・飲食にもつながるだろう。

■フォロワーは興味・地域・ライフスタイルが似ている人たちがフォローしている。
→自分に興味を持っている人たちが集まってくる。
■一度フォローされると単発ではなく、永続的に広告がだせる。
→チラシ・cmはコストがかかり、効果も検証しづらい。対してSNSは、継続的に広告を発信できる。
■インスタグラム広告はノイズにならない。
プッシュ型の広告
→メールマガジン、DM、LINE、これらはノイズになりがちである。見てくれと言われると人は見なくなります。よく未読メール1000件とか見ますよね。
一方、instagramaは自然表示、instagramaを使っていたら、勝ってに目に入る。結果、目に入る物は脳に残りやすい。

■教育広告に関して
お客様は知りたがるが、検索をめんどくさいと考える人達が多い。
またいまままであれば、広告1枚で対応していた。
→instagramaであれば継続的に、ストーリ仕込みで説明することができる。

❹instagram利用方法


■数万人のフォロワーも持ったときの世界
以下が自分のアカウントであれば広告費なし、またinstagramerを利用すれば安価で集客できる
告知、EC販売、自社広告、店舗集客


例:PR広告
20代向けの服の宣伝であれば、20代のフォロワーに影響力のあるママさんフォローに宣伝して貰えば、しっかりとターゲットに絞り宣伝が可能である。
フォロワー数×3.2円
=102400円
例:instagram EC販売
BASEを個人で立ち上げていれば、販売も可能である。

次回、どのように運用するかを紹介したいと思います。今回は

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