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名前の由来は、欲しいな愛。

芸名の由来は、欲しいな愛。

ではありません!!!!!笑
事務所に任せて決めてもらって、まりえ(仮)ちゃんから、星奈あいになってました。
ほっしーなと呼んでもらえて、とてもお気に入りの名前です。

こんにちは。星奈あいです。
今日はそんな愛情について、最近考えていたことを書こうと思います。

愛と言ってもいろいろありますよね。
親子の間にも、恋人や好きな人との間にも、動物とも愛情は芽生えます。
言い換えれば、護りたいと思う、側にいたいと思うことが、愛??
わたしは親や好きな人や愛猫に愛情を持ったことがありますが、この中でもやはり恋人、好きな人に対する愛情というものは難しいなと思っています。
親子や動物はある意味で対等たりえないものですが、恋人だけが唯一、対等でなければいけないからです?です!
愛情を語るにはまだ経験が少なすぎる故、多くのクエスチョンマークを散らしながらお送り致します。
コメントで色々な方の考えを聞きたい内容です。
よろしくお願いします。

前回のnoteで書いたホストの件もそうですが、わたしはこの歳になるまでに、たくさんの男性に騙さ…勉強させていただいたおかけで、すっかり恋愛拗らせ体質になっておりました。
それは自分に自信が無かったからなのですが、これも前回の記事にて書いておりますので興味がある方はそちらも読んでみてください。

本格的に拗らせ始めたのは高校の時だったと思います。
片想いしていた先輩といちゃ友?(最後までしてないのでセ○レではない笑)になり、期待させるような事をたくさん言われた挙句、並行して私の友人としっかりと付き合っていた、という経験が、私の心にヒビを入れたのですね。
先輩はその後、彼女と上手くいってないから会おうよ!とか言ってくるどうしようもない男性でしたので、会った時に会話を録音して、彼女にバラしますよと説得し、最大限の謝罪を受けることができました。
皆さん、やられたらやり返しましょう。
心に受けた傷はなくなりませんが、多少すっきりするものがあります。
やり返したら同じ土俵に上がったことになるとか、言い返したら同じレベルだとか言いますがね、そんなもんはね、クソです。
ちゃんと牙を持っていることを教えていかないと。
自分のために自分で闘ってあげないといけないと思います。

ちょっと話が逸れましたが、紆余曲折あって色々な方と接しているとだんだん、私にどのような感情を抱いているのかがわかるようになってきました。
わたしと、夜を共にしたいだけの方、友人だけど浅くいたい方、恋をしている方、愛情を持ってくれている方。
言葉や気遣いだけでなく、その方の私を見る眼差しや雰囲気で伝わってくるのが、わかるようになってきました。

そこで恋人としての愛情の話になるのですが、
今までは、言葉や投資してくれた物が愛情だと信じて疑いませんでした。
だって自分だってそうだったもの!ファンの方も私に時間やお金を投資して、好意を伝えて応援してくれるもの!
という具合に。
でもそれが1対1の恋愛ということになると、きっとたぶん違ってくるのでしょうね。
今まで愛情だと思っていた、言葉や投資はきっと恋や好意、応援、とかの分類で、
愛情とはもっともっと深いものなのかな?と。

愛されている、大切にされているなあと感じて、同じ気持ちを相手にも返してあげたい、伝えてあげたいと思うのが、愛情ですよね?
〜だから好き。ではなくて、〜だけど好き。
という気持ちが、愛情ですよね?
こんなことを考えるときっと、今まで経験してきた一方通行な気持ちは、恋や執着だったのかなと思います。
恋はドキドキするけれど、愛は安心感なんでしょうね。

どんなに大切にしていても、とても悲しいけれどわたしは自分のことを第一に考えると決めているので、愛も恋も自己中で。
それでも、1度でも愛情というものを貰った時に、人はこんなにも変われるのだと、恋と愛の違いを身をもって知るのだと思います。

世界一可愛いと言われたことがあります。
言われた時には、私が世界一な訳がない、嘘つきだわ。と感じたのですが
振り返ってみるときっとその人は本当に愛情深い人で、わたしが本当に世界で1番可愛く見えていたのだと思えます。
外見だけでなく、あなたを形作る全ての物が、私にとっては世界一です。
という意味だったのだと。涙がでました。
まだ愛情の正解には辿り着けないけれど、少しだけ近づけているような、そんな気がしています。

愛してる、の意味を知りたい方は
京アニ  ヴァイオレットエヴァーガーデンをご覧くださいませ。
2作映画化されているのですが、2020年公開の、劇場版ヴァイオレットエヴァーガーデン は
もれなく愛を知ることができます。
横隔膜筋肉痛になるくらい涙が出るので心してお楽しみください。

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