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いつも悩むこの関係性

『友達』のことは何も疑いたくないし全てを信じたい。自分にも真摯に誠実に向き合ってもらいたい。信用したい。信じたい。

信じるにはまだ積み重ねてきた時間や経験が足りてないのだろうか。

この記事↓で結構つらつらと書いたんやけどさ。

無条件にあなたを信じるにはまだ早い気がするの。

あなたを信じるっていう経験がもっともっと必要でこれまで別に信じたことってあったかな。ってレベルやもん。

あなたを信じる、それの小さな積み重ねがいつしか信頼、信用へと繋がっていくんじゃないかな。

毎日毎日LINEしてるのにこんなに心の距離が離れてるのもおかしな話やと思う。

根本的に合わへんのかなと思うこともあるけど、それはただの逃げやと思ってる。思考の放棄。

2人とも奥手で特にこっちからの信頼が全然ちゃんと形成されてないから、こっちからのアクションが相手に受け入れられると思えてないのよな。

それって何回も何回も誘って遊んでの成功体験を積み重ねて着実に一歩ずつ信じていくしかないよなー

それで相手も同様に自分のことを「誘っても大丈夫な人」「自分の要望を無碍にすることなく受け止めてくれる人」という認識に至っていっぱい誘ってほしいな。

こうやって言うたけどさ、どこぞのカップルよりは遊びに行ってるしお泊まりもしてるし何なら毎週会ってたし。数はこなしてるんよ。ただこういうときのお誘いってなんか変な自信あったから大丈夫やったんよな。

はぁ、また一歩ずつ着実に仲深める他ないかぁー
自分の性格厄介すぎる。

多分やけど自分が手つなぎたいムーブすれば相手も乗ってくると思うねん。なんか知らんけど自信ある。断られへん自信?というか確信?

なんて言うんやろ、そうやって触れ合いたいみたいなのはあるくせに付き合いたくはないんかなみたいな。

自分も相手も告白されたら断らないし、告白したら断られないこともわかってるんよな。

それでも告白せず、今の関係性を変えないのは、告白するに至るほどの決定的な何か(ドーパミン的興奮)が欠けてるんやと思うし、まだ互いに一歩を踏み出したくないんやと思う。

それに潜在的な不安もあると思う。
拒否られたらどうしよう、別れたらどうしようとか。

最近の何なん?エピソードをひとつご紹介。

in 飲食店

相手「サークルの人と恋するとかなくない?無理じゃない?あなた」
自分「そもそも誰おるっけ」
相手「いや思い出して」
自分「先輩らもう卒業しちゃったもんなー」
相手「ほんまにそう」
自分「あの癖強い先輩らおらんとなるとあー、AくんBさんCちゃんDくんとかかサークルの男子やと」
相手「あなた下無理なんでしょ、だからそんなもんなんじゃない?」
自分「そんなもんかー、あ、あなたもやんか忘れてたわ」
相手「まあね」
自分「下無理というか気遣うんよな、ガチで対等でありたい」
相手「じゃあもうサークルの中で一番可能性あるのAくんじゃない?」
自分「たしかにめっちゃおもろいしセンスいいもんな」
相手「どうなんAくんは」
自分「Aくんに関してはおもろすぎるところとあれが似合ってるところしか知らんから中身がわからん、だから何とも言えん」
自分(なんでこいつ毎回Aくんだけ話に出すん、張り合ってんの?)
相手「Aくんおらん場所で振られてて草」
自分「だって中身知らんから何とも言えんよな、実はめっちゃ好みかも知らんけど」
自分(毎回自分がAくんに好意抱いてないこと確認してくるやん)
相手「あなた難しそう」
自分「なにが」
相手「自分からいかないでしょ」
自分「まぁそうね」
自分(自分から動かんから彼氏できひんし、その状況が続くと思ってるし、そう思わせようとしてるんか?)

いつもいつも自分がAくんに好意抱いてないこと確認してくるんよなー
Aくんとのエピソードを実際楽しいからめっちゃ楽しそうに伝えるんよ、その話した日は絶対Aくんに気あるか確認してくる。

そういうことしてこられるとこっちまで複雑な気持ちなるねん。

ある意味独占欲なんかなー
あーもうもやもやするわー

ちゃんとはっきりしてほしいなあなたの態度



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