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非力な男が好きなのかも。

ってのはちょっと言い過ぎたかも。

誇張しただけであって、まぁしっかり火種はあるわけです。
あながち間違ってないのではとまで思う始末。

そして念のため、ここで言う「好き」は恋愛に限りませんのでよろしくです。だから、いかなる親密な関係性においても当てはまると思います。

私、気づいてしまった。

高みを目指しつつも、今の自分じゃ何もできないという非力さや絶望感に悶え苦しんでいる、ある程度の清潔感は持ち合わせた陰キャオタクが好みなんだわ。

これはもう全ての要素が必須。

現状に満足せず、自分の信念に従って、夢や目標に向かって歩み続けることって魅力的じゃないですか。まじでかっこいい。

そして次がミソね。
今の自分じゃ何もできないという非力さや絶望感に悶え苦しんでいるっていう。これ。
何でもかんでも上手くいってたらおもんないじゃん。見てる方としては。自分の置かれた状況とか与えられたものに絶望しててほしい。"現状|《いま》"に不満を抱いていてほしい。でもそれをどうすることもできないでいてほしい。嘆き続けてほしい。嘆きつつも地道に努力して、それでもなおどうにもならないでほしい。

ただ、自分の能力には絶望しないでほしい。自分を信じていてほしい。
過剰な自信はいらないけど、内に秘めた絶対的な自信を持っていたらもう最高。

ある程度の清潔感は持ち合わせているのは前提よね。
最低限+なけなしの美意識、みたいな感じを希望します。
にじみ出る原石感があればなお良し。垢抜ける前段階希望。

陰キャってのは、それと対照的なウェイ系パリピ陽キャが心底好みじゃないからです。あと交友関係狭めならなお良し。広くても浅めなら良き。自分の優先順位が自動的に高くなってくれるかな、なんて。

オタクは何に関するのでもいいでしょう。倫理的に許容できれば。何かが好きな人のことが好きなので。

身勝手な自己愛のかたまりだ、自分。

他の記事でも言っているかもしれないけれど、束縛は絶対されたくない。
何にも縛られたくない。

でも相手に依存されるのは悪くないと思ってる。

母親とかそういった固定的な役割は除いて、そのほかの、究極誰でもいいようなところを何でもかんでも自分が担えたらいいなって思う。

無駄話をする相手
恋バナをする相手
唐突なLINEを送る相手
遊びに行く相手
競い合う相手
ご飯を食べに行く相手

これらすべてが自分だったらいいのに、なんてね。

つまり必要とされたいんだわ。
高みを目指しつつも、今の自分じゃ何もできないという非力さや絶望感に悶え苦しんでいる、ある程度の清潔感は持ち合わせた陰キャオタクに必要とされて、求められたいみたい。

そして私の面白さに気付いてほしい。
なんなら引き出してほしい。

ずーっと相手にとっての「大きな存在」でありたい。

お互いに人として好き同士でありたい。


とりあえず、今大切な人を大事にする。

ある意味ダメダメな友人がいる。でも人として馬鹿にする点は無い。ちゃんと尊敬している。これからもぜひ仲良くしたい。
自分の独占欲が案外強そうで自分としてもちょっぴり怖い。

何が言いたいのかよくわからない記事になってしまった。

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