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信州ワインバレー構想2.0(案)

日本のワイ産業の発展に少しでも関わりたく、いま千曲川ワインアカデミーに通っています。
長野県のワイン産業の発展はめざましく、「信州ワインバレー構想2.0(案)」によると、『「信州ワインバレー構想」(以下、「前構想」という。)を策定した平成25年(2013年)7 3月からの10年間で、ワイナリー数は3倍近くに増加、また、ワイナリーの開設を目指すワイン8 用ぶどう栽培者も依然増加し続けています。急速な参入者の増加は遊休農地や耕作放棄地の活用に9 もつながる一方で、栽培適地や生産者の需要に応じたクローン苗等の多様な苗木の供給がひっ迫、10 ワイン産業の安定的な持続など、今後の課題も浮き彫りとなってきました。』と書かれています。

千曲川ワインアカデミーで現在進行形で学んでいるので、今後の課題や対応策について、考えていきます。