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動詞/Verb

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#休む

『休む』#135

動詞をテーマに選んだときに毎回思うのは「どう単語としてアプローチしたらよいかなどうしようかな」ということ。ある名詞、ある物事に対してであればそれそのものに関する内容を記したらよいものだが、動詞って何かしらの目的語や補語、あるいは主語を設定してやっと動詞自体の目的・機能を示していくものだから、なんというか、目印のないスカイダイビング、あるいは太平洋のど真ん中に放り込まれて「好きにしていいよ」と言われるような感じ。それだからか、動詞を扱ったこれまでの記事数は少ない(さすがに、助詞

『休む』#76

いかようにも言えよう。私にとってはとかく睡眠にあてることが第一優先で、効果的。睡眠大好き。 とにかく朝から夜まで動き回って遊んで転んで学んで喋ってなお「え、元気!」って頃には考えたこともなかったことだ。高負荷の運動(部活とか)のあとには「あーつかれた。アイス食べたい」みたく、目先を変えるというか忘却の術を使ったら、アイスを食べ終える頃には「さ、次は何しようか」ということになる。あのころの身体の仕組みは、ほんとうによくわからない。疲労していない、ということはないだろう。おそらく