『聞こえる』#179
何かしらの音が、耳に入り込んでくるかたちで、『聞こえる』、自動詞。目的語をとって、何かしらの音を、「聞く」、とは区別して書く、今回のノート。
昔っから、街中を歩いていたり家の中にいたりまぁどこにいたとしても、自分の注意が何かしらに100%集中してはいない散漫なとき、聞こえる音を、何かに結びつけるか、心当たりのある音にピンとくるとか、とにかく聞こえる音に「おや?」と意識を引かれることが多々ある。集中力については、100%まで入ったときはガッツリ遮音耳になるんだけれどまず基本的に