見出し画像

フリーランスの仕事の難しさ

フリーランスになって、
仕事をお引き受けするかしないかを決定することに、
難しさを感じるようになりました。
専門職としてご依頼いただけていると思うのですが、
その事業の目的や、その事業者様の姿勢は、
大きく影響をすることです。

反省すれば、フリーランスになりたてのころは、
経験を積むために
『来るもの拒まず』の精神で仕事を
お引き受けしていました。
今考えると、キャリアコンサルタントとしての、
仕事の在り方でどうだっただろうかと思うこともあります。
そして、その経験から、ご依頼いただく、
事業所様も様々なことが、わかってきました。

自分の経験から、
知っていることには、
アドバイス差し上げることもあります。
ひとりの事業者として、ご依頼いただいたことは、
責任をもって取り組みたいと考えますし、
それがご依頼いただいた事業所に何らかの、
貢献ができることを願っています。

しかしながら、業務の説明がないうちから、
資格証の提出を依頼されることが、
ここ数件ありました。

『申請に資格証の写しが必要だから』
『キャリコンにたのまなければいけないから』
『キャリコンやってください』
『ジョブカードのコメントをさっと書いてください』

せめて、内容なり、事業の全体像の説明が、
欲しいものです。
専門職ではありますが、環境やその背景で、
やることもちがってきます。

このところ、そんなお仕事のご依頼があり、
ちょっと考えてしまいました。

キャリアコンサルタントの資格は、
そんなに軽いものなのかふと考えた次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?