離れていても心はひとつ‐2023レノファを振り返って‐
離れていても心はひとつ
・これは昔からレノファのゴール裏にある横断幕の一節を引用させていただいた。(平仮名とか漢字の表記間違いはごめんなさい)
今年は4月から生まれて初めて生まれ育った山口を離れて一人暮らしをした。毎年、ホームはほぼ毎試合行ってた自分からしたら、一人暮らしの不安な点として「レノファの試合を生で観に行けない」をあげているくらいだった。ただ文明の利器としておうちでDAZNという素晴らしいコンテンツで毎試合家で、応援歌を歌いながら、時には叫び、時には涙を流しながら(うれし泣き)、山口から遠く離れた場所でもスタジアムにいるくらいの気持ちで毎週末の楽しみだった。
・これは少し余談ですが、先日悲しいリリースが出た。
いやだ!!!!!いやだよ!!!!!!!!!!!
今年バイトをはじめ、初めて自分で稼いだお金で買ったユニフォームががっきーの夏ユニだった。ねーまだサインももらってないよ!!!!!去年、一昨年は試合後のファンサもグレーだったし、山陽小野田まで金欠高校生がいけなかったので、一度も写真も撮ってもらったこともないし、もちろんサインももらったことがない。小山会長、このノート見てたら自分に神垣陸賞ください。ユニフォーム送るんで!!!!!!
・出会いもあれば別れもある。地域リーグの頃から数えたら何回、別れを経験してきたか、、、、
・そんな戯言は置いといて、今シーズンを振り返りたい。結果は20位と降格圏ぎりぎりで残留という結果になった。今年も一年レノファの楽しいサッカーを観てきた自分としては、こんなに順位が低かった印象がない。七試合連続無失点とかもあったし、J2レベルたけえってなってる。TOP6を目指して始まったシーズン。今年の補強は知ってる上手い人が多くて、目標いけそうと本気で思ってた。なんなら今も思ってる。矢島(敬称略)や皆川、個人的には小林成豪とかはあっつって一人で言ってた。僕は忘れません。2018にホームで当時山形の小林成豪にボコボコにやられたの。なんなら山形時代のコールを家族全員覚えているくらい。そういう意味では、20位という結果は物足らなすぎるというしかないだろう(ほんとは全然言いたくない、みんなが楽しくサッカーしてヤマグチ一番踊ってるの見るだけで満足)。
・守備陣に頼れるベテランがいなくなってしまったのが、失点多めになった原因なのかなと思う。去年までは渡部博文と菊池がいたから、それなりに安定していたし、若手の成長速度が凄かった。楠本(現水戸)とかね。
ただエスナイデル監督が来てからの連続無失点とか凄かった。ホーム仙台戦とか観ながら泣いちゃった。良すぎて
・軽く振り返ってみたけど、こんなのはもっと考察している人が世の中にはたくさんいるので解説者の人とかの言葉を聞いてください。僕はその日あった試合を喜びで最速で振り返るnoteを書いているので、興味があれば見てください。褒めてしかいません。
・今シーズンは結局5試合しか現地観戦出来なかった。3月までのホーム3試合と9月のアウェイのヴェルディ戦とジュビロ戦。
結果は1勝1分け3敗。一回しか生でヤマグチ一番観れなかった。しかも開幕戦だけだから、もう遠い過去のように、、、
自分のせいで20位にいるかのかも、、、申し訳ない、、、自分の声援が足りないあまりに、、、
来年は俺がもっとチームをサポートして順位を上げるんだ!!!という気持ちで応援します。誰のユニフォーム買おうかしら。
・最後になるがレノファが僕の楽しみであり、生きる支えになっている。本当にいつもいつも感謝している。欲を言えば一個でも上のカテゴリーでレノファが観たい。もしレノファがJ1に上がったら年間全試合観に行くとここに誓います。とにかく今年は降格しなくてよかった。先ほども言ったがレノファの選手が楽しそうにプレーしているだけで心の癒しになってる。もちろん、試合に勝てればその週は最高の一週間だし、負ければかなり鬱な一週間になっちゃう。ただレノファのおかげで新天地でも友達ができたりしたりもした。レノファ山口というクラブに感謝しかない。来年も再来年も、この身朽ち果てるまで応援するぞ!!!!!!!!
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