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ノルマはないが予算はある

こんにちは。ファシリテーターの伊藤です。
大学セミナーnoteです!


誤解の多い「営業職」

テーマは「企画・営業のシゴト」。
人事の方に概略を説明していただくのではなく、「現在」または「過去」の「ご本人様の、営業または企画のシゴト」についてのインタビューです。

感覚としてですが、文系学生からも就活初期に「自分は違う」「イヤだな」と敬遠されがちな職種の一つが「営業職」です。

・一日中外回り
・相手が必要でないものを無理やり(口八丁で)売りつける
・頭ではなく体力勝負

などなど、なぜか勝手な(誤った)(いや、一部、そういう企業もあるのかもしれませんが)(私がお仕事している企業[年間約80社さま]の営業職は上記ではない)ネガティブイメージを持たれがちですが、

多くの企業は違います。

(なぜか、と書きましたが、ドラマや漫画で描かれる「営業」がそういうことなのでしょうか。あ、お正月からハマっていたTVドラマの営業職、売り上げの棒グラフとかあったな…)

ノルマはないが予算はある

ネガティブイメージのひとつだと思われるのは

「営業職はノルマがある」

だと思います。

で、ここで学生の皆さんがイメージする「ノルマ」は「達成しないと、ペナルティがあったり、怒鳴られたり、詰められたり、イヤミ言われたりする」という意味での「ノルマ」かなと思うのですが、

昨日の皆さんの回答は

「ノルマはないが、予算はある」
「達成できないからペナルティみたいなことは、ない」
「営業も1人で動くわけではないから、部全体予算やチーム予算で達成に向けて頑張る」

でした。

おそらく、多くの企業が同じだと思います。

加えるならば、「目標がない仕事(職種)はない」はずで「営業職は、お客様の課題解決のための最前線にいて、結果が受注(売上)という数値で見えるから『予算』が目標になる」ということです。

昨日のセミナーで1社さんも仰ってくださいましたが

「営業職は企画要素があってクリエイティブ」

です!

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またセミナーでお会いしましょう!