自分のクセに「やってんねぇ」
「こんな人には⚪︎⚪︎な資格がない」
「▲▲できないのはそうしないのが都合が良い」
最近立て続けにそんな言葉を目にして。
ご本人に誰かをけなそうという意図はないことでしょう。
ただこちらの受け取り方の問題で、否定された気に—
実はそんなになっていません。ごめんなさいふざけました。
1ヶ月ぐらい前なら落ち込むか怒るかしていたと思います。こっちはガチ。
とは言え言葉に反応したのは確かで。
自分のクセとして、否定されたように捉えがち、というのはあります。
ここで大事だと思っていることを1つ。
否定されたと受け取っちゃいけねぇ!のようにがんばろうとするとそれはしんどくて。
おー出た出た、ぐらいで良いんですよね。
やってんねぇ、なんて言葉も良いかもしれません。
居酒屋の常連がのれんをくぐって大将に挨拶、的に。
ただし。
心やら気持ちやらに余裕がないと、難しいことではあります。
自分の場合は思っていることなどをとにかく出す、という訓練の機会をいただいての今でして。
時間は間違いなくかかっています。
とりあえず「またやっちゃった」と思えるなら、それは大きなことです。
気付いていないことは変えようがないですから。
その上で、クヨクヨする感じを薄められれば良い距離感なのかなと。
この記事を書いていて、やってんねぇは結構扱いやすい言葉のように思えてきました。
適度に軽さがあって、お馴染み感もあって。
とりあえずフランクではあります。
フランクに接してくれる、って嬉しいですよね。
これを拡張して、言わば自分が自分のクセにフランクになろう。
そんな提案ではある訳です。
やってんねぇ、お1ついかがでしょうか。
また一歩進むことができました。
読んでくださりありがとうございました。